
基礎の棟梁のわが社の顔、岡部さん
9月19日(土)
急に夏の日差しが戻ってきたかのような暑い一日となった土曜日・・・。辻2丁目彩栄プロジェクトの基礎工事もまっただ中といった具合である。いつもの事ながら基礎の棟梁岡部達が黙々と仕事をこなしていた。いつもながらあっぱれな仕事ぶりである。

何やら大きな串の様なものを生コンを流したばかりの枠の際に添ってガシガシ差し入れている

何をしているのか聞いてみた

まるで大きなクシそのものである

何してるんですか??

「どうしたって細かい気泡が出るでしょぉ。キレイでしっかりした基礎ができるんだよね。」とのこと

左記は丸く優しい感じ。なるほどなるほど、細かな気配りである。

炎天下の中、黙々と仕事をこなす岡部組

背中から湧き上がる蒸気がさらに男らしさを演出している・・・。きっとシックスパックに違いない!

丁寧にならす岡部氏






水道水で何かをあらっている様子

基礎のテンバを直す左官工具

「あんまり手入れしすぎるとダメになっちゃうんだよね~」と謙遜しつつ、大事に扱っているのがよく分かる。

「それ何ですか?」

これでレーザーあてて水平レベルあたるんだよ

地道な作業が繰り返される



