八戸を代表する美しい自然の宝、種差海岸において大会の幕開けとなる開会式が開催された。
9月24日(木)
第64回全国大会東北八戸大会がいよいよ開幕、公式ファンクションの中でも私たちが参加できるのはこの開会式・ウェルカムレセプションからとなる。日本の役員始め、類家理事長、石黒実行委員長は朝から成功祈願、県庁・市長訪問、会頭記者会見と動いてきて、一日目を締めくくる開会式と全国から集う理事長を中心としたメンバーへのウエルカムレセプションである。
海から吹き付ける強い風が、潮を伴い湿気を帯びて向かってくる“やませ”を体感。日中は普通に過ごせるものの、朝晩は初冬のように冷たい八戸では、美しい自然と豊かな海から生まれる幸が大変美味な地域である。ウエルカムレセプションではそんな自然の恵みを生かした食と、人懐っこい八戸の人柄がよく出たおもてなしをいただいた次第。
明日から本格的に全国のメンバーが入ってきてここ八戸を堪能し、「市民先導のまちづくり」から日本再興へ~の運動を体感します
タクシーの運転手さんに進めてもらった俵谷
B級ぐるめ王座を2年連続で獲得したという前沖サバ丼
八戸は全国のイカの8割を生産している
議長の名代として、筆頭副議長 沖本君へ志を渡す金子理事長
中村一成 君(大会事務局長で2012年度第61回全国大会北九州大会の同期小幹事)八戸大会事務局で志
種差海岸の先端付近で海から打ち付ける“やませ”を浴びる小林専務
美しい種差海岸
開会式の幕開け
寒さに打ちひしがれる春日委員長
ウエルカムレセプションで大会スケジュールを公開した石黒実行委員長
青森のリンゴをふんだんに使った直径2メートルの巨大アップルパイ
遠目からの石黒君
全国どこに行っても集まる2014年度全運チーム
シングライクトーキングの佐藤竹善さんは青森出身
開会式・ウェルカムレセプションの幕は、1,000発の花火で盛大に〆られたのであった。