一の家の大広間で視察をする大木委員長ほか
12月14日(水)
会社定休日の水曜日、自宅で会社の年賀状の宛名を書き続けるワタクシであったのだが…お昼目がけて外出の準備をする。
大木委員長率いる、埼玉中央JCシニアおもてなし委員会の会場視察第2弾は、大宮は武蔵一宮氷川神社のたもとにある創業131年の老舗料亭“一の家”。第1弾で訪ねた北浦和の二木屋はなんといっても日本の国宝に指定されている素晴らしい建物、そして肉会席というここでしか味わえない新進気鋭の料理であったが…。ここ一の家は古き良き日本の形を残す老舗中の老舗である。12月の皆のスケジュール合うところ、このお昼しかなかったことから、今回だけはランチをしながらの小委員会と相成ったわけである。二木屋も良かったが、優しい味わいでどれもこれも舌鼓をうつ一の家の美味しさに、いやがうえにも次なる視察会場へと期待を膨らませるところであった…。明日へと続く。
一の家
“さくら”の間
一番最初に到着していたのは山田王子
大広間を視察
中庭の一部
50名の宴会形式
山田王子