完了検査で完成じゃない

洗面所の脇にタオル＆下着入れを設計

４月１１日（金）　この春完了検査を受けた新築分譲住宅。完了検査を受けて外構工事も無事補修まで終わり、それぞれの玄関先にシンボルツリーも配置して、これで一般的には完成となるさいたま市南区辻３丁目の３現場。ここから更に家づくりの楽しい時間。注文家具のアセコさんにお願いして、収納力を付けていきます。

企画段階から練りに練って間取りも設備も収納も家具の配置もこだわりを持って作ってきましたが、更にさらに使い勝手を良くするための手入れとすることに。先ずはモデルハウスにしている棟の洗面・脱衣所である。水回りにおける現在の主流は、お風呂一坪、洗面・脱衣所一坪と決して狭くはない。しかし、洗面・脱衣所は洗面台と洗濯機を置くスペースのみで、特に収納がないのが現実。そこで、ミリ単位の細かな仕事を得意とする家具屋さん。収納力を上げるには収納する箱が必要であります。

アセコの塚原社長と現場で綿密な打合せ。


洗濯板の脇の３００位のスペースにランドリーボックスを設置する予定


ついでにトイレの窓上に小物入れを設置しようかと・・。
なかなか複雑な階段下の形状にちょい苦戦。



レーザーで距離を測る器具である。ワタクシも即購入を決意！



心を込めて収納力をあげたお家に、こうご期待

さいたま市南区を中心に地域密着度“№1”を目指して突進む 間もなく創業３０年の不動産業者　埼京ホーム

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