知覧特攻平和記念会館では涙流れる歴史を垣間見た
6月22日(水)
目的の一つである祖父の墓参りは伯母さんに引率されて叔父さんと義理父と嫁と共に徳光(とっこう)小学校近くにある集合墓地へと向かったのである。そうして、祖父母を筆頭に多くのご親類に近況の報告を終え一行は長崎花へ。この時ばかりはと雨模様であったお天気が見事に晴れ上がり素晴らしい夏晴れとなったのであった。
親類と別れた後は熊本へ向かう途中、沖縄戦末期に特攻隊の舞台になった知覧飛行場へ向かい、若くして散って行った多くの命を垣間見たのである。涙のでる遺書や絶筆の数々に言葉を失ったわけである。
熊本につくと義理母が迎え入れ、すぐさま帰宅した義理兄と共に近くの温泉施設ヘルシーランドへ。男同士裸の付き合いをしサウナで汗を流した後は、自宅で生ビールそして球磨焼酎で夜な夜な語り合い酒を酌み交わすのであった・・・。明日へと続く。
伯母さん(父方の長女)の家で見つけた、宅地建物取引業に精励した祖父の感謝状。私は三代目であった。
長崎花の浦島太郎竜宮城
知覧特攻平和会館
熊本の家ではグロちゃん(黒白の大きな猫)が横たえながら出迎えてくれた
グレちゃんだったかな?
兄と二人で裸の付き合いとなった、あさぎり町温泉ヘルシーランド
母お手製の肉じゃが
熊本と言えば馬刺し。と母お手製の牛のタタキ
水が豊かな熊本ならではの米焼酎“萬緑”で
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