歳の市
歳の市がはじまる。
子供のころとは違ってきているが、やはり新年を迎える用意はたのしい。
江戸時代からあったという歳の市。納めの市として浅草寺では羽子板市なども出て
賑うそうだ。娘のところでは毎年、縁起ものを求めてお飾りしている。
当地でも羽子板市があればどんなにか賑うことだろう・・・
ところで、驚くほど無いものがあった。
孫と約束したオルゴールが店ごとに取り扱いなしとは、言葉がにつまる。
お人形の螺子巻きオルゴールは特殊なものなのだろうか。
それを探して忙しい日々に出歩いている。おかげで歳の市にうちあたる.
ネットで品物を得るしかないようだ。質感がよくわからないので気が進まないが。