窓辺が暖かで何時までもジット居る…春までのお預けです。
早待ちどうしい春!!本格的な冬はこれからが本番です
思い出話 I・T サロン
十年前のある日、街中にあるI・Tサロン。ありきたりの自己紹介が済み、パソコンの前の椅子に着く。
「OSは何?」と聞かれて「OSって何ですか・・」から始まった。
サロンを訪問の何年か前のこと、
娘が制作したパソコンを人並みに使えるようになりたい。
淡い願望を持っていた。
「毎日メールしてね」と娘。それがパソコンに慣れる勉強と思い、
毎日メールをした。そのうち「毎日は無理」と言ってきた。彼女は学生だ。
彼女なりの生活があって当然と、思いながら毎日メール云々と言ったのは誰だっけ・・
パソコンでどんなことができるか、何をしたいか、判らずに月日が過ぎた。
インターネットがときどき繋がらない。
ストレスがたまり、きっとモデムが不良品なのだと思い、NTTにサポートの電話をした。
「機種はどこのですか」の質問に一瞬たじろぐ。
娘が組み立てたと伝えても、何回となく同じ質問をしてくる。
自分で組み立てたパソコンを使用している人を知らないのだ。
結果、個人で組み立てたパソコンには答えられないと言う。
いっそう市販のものを買って揃えようか。迷いに迷う。
母親のために組み立てて贈られたパソコンを捨てるのかと。
そんなことがあって、ITサロンで学ぶため入会した。
すぐ考えが甘かったことに気づく。
ソフト・ウェアが違う。自分のパソコンで出来るように考えをめぐらす日々。
パソコンと格闘が始まった。
今、サロンの講師の皆さまのお力ぞえで
パソコンライフが楽しく思えるようになりました。
まだ、学ぶことは山程あると存じながら、感謝申し上げます。
イルミネーションが灯されて夜が彩られた。
街は美しく彩られた。
今日から始めようと計画の大掃除が
手つかずのままになる。ひと月は飛ぶような勢いで過ぎる。
明日こそ!!
チミケップ湖
7月偶然に出会った風景です。
北海道東部、網走管内網走郡津別町字沼沢にある湖である。「チミケップ」とはアイヌ語で「崖を破って水が流れる所」という意味
約一万年前に地殻変動による崖崩れで谷がせき止められてできたと考えられている堰止湖。
湖水は弱アルカリ性で、ヒメマスやウグイ、マリモ等が生息している。
この二つの湖のヒメマスが支笏湖や十和田湖などに放流されて自生している。
現在、原種のヒメマスではなく、支笏湖などからもってきて放流したヒメマスのみが生息しているといわれている。
湖周辺は自然歩道が整備されており、湖北東岸には町営キャンプ場、
東岸には湖周辺唯一の宿泊施設であるチミケップホテルがある。
南岸の端から200 m下流のチミケップ川には7段の岩床の上を流れ落ちる「鹿鳴(ろくめい)の滝」がある。
用事で外出する。
ついでと言っては、なんですがプレゼントの用意をする。
昨夜スカイプで話して、見当をつけていたのであとはよろしく!と。
プレゼントは送られて来るのが嬉しいようで
ほしいものは解らないらしい・・(・孫との会話)で。
彫刻美術館(旧偕行社)の側を通ってお使い。
もので溢れている処にプレゼントは考えてしまう。
ブルーレイでカーズとシンデレラ姫
これなら余すことが無いだろうと思う。
初めてプレゼントを贈ってほしいと言われたサンタ婆。
12月の実感・・・・