今日はがんばって文句を封印。
ところで、
眠れない人ってケッコウいるみたいで驚いた。
Mのこのうだうだ日記に以前も書いたけど、
寝ようとするときにアレコレ考えては寝付くことができない。
睡眠導入のコツをもう一度ここでうだうだ～っと。
寝ようとしても考えちゃうんだよね。
今日あった悔しかったこととか、不甲斐ないこととか、
日々の不安が押し寄せたり、
明日のことを考えて緊張したりとか。
でもそれらを考えたところで、
眠ろうとしている今は何も行動出来ないし解決も出来ない。
それをダラダラと考えるのは時間の無駄。
横になったら明日や今後のポジティブなシミュレーションをして、
あとは眠ることを考えるのが一番。
で、眠るために何を考えるかというと、
「何も考えないを考える」
というのが、Ｍ式睡眠導入のコツ。
何も考えないというのはすごく難しいし、
不可能だと思う。
それが出来るのは禅のプロね。
なので、何も考えないということを考えてみる。
これって、マジで眠れる。
眠ろうとしてもジワジワと襲い掛かる気にかかるアレコレ。
しかし、「考えないを考える」と、脳に言い聞かせてみると、
あら、不思議。
脳の中がササ～～っと掃除されたように、
今まで考えていたことが消えて、
考えないってどういうことなんだろう？ という、
大きな問題に取り組むことになる。
そこでしっかりと考えてしまうと、
もっと眠れなくなるだろうと思うかもしれない。
でもあまりに壮大な疑問なので、
考えないってどういうことなんだろう？
考えないって難しいわぁ……
でもいまは考えないことって難しいって考えてるし……
みたいなカンジ。
それだけで頭の中がいっぱいになって、
いつの間にか寝付いている。
たぶん、脳が諦めて空っぽになるんだと思う。
でも夜中にふと、目が覚めた時に、
またも不安だとか明日のことだとかが顔を出す。
そこですかさず「考えないを考える」。
要するに無駄な足掻きをやめて、
リラックスしましょうってこと。
無駄な足掻きとは、
今どうすることも出来なくて悶々としていることや、
早く眠ろうと焦ること。
まず、今抱えている問題をわざわざ考えない。
それらの考えを追い出して、
何も考えないと頭の中で唱える。
何も考えないと考えながら体の力を抜く。
考えないことで頭を一杯にする。
これがコツ。
考えないをフワっと考えるとリラックスしてくる。
これってMの家族には好評なんだけど、
他の人はどうなのかちらん。
考えないを考える。
眠れない人は一度トライあれ。
この日記、ダラダラ続けているけど、
ほとんどが政府に対する文句ばかりになってきちゃった。
ホント、
口を開けば文句しか出てこない。
で、
自分でもあまり見返すことのない日記だけど、
あの大騒ぎした話題っていつのことだったっけ？ と、
サラサラ見返してみると、書いてあったりする。
文句しか書かなくなっちゃった日記だけど、
たぶん、暇なうちはまだ続けるんだろうな。
書かない日のほうが多いけれど、
書いていない日の閲覧数が多くなるというのが面白い。
というか、不思議だなぁって思う。
このブログの閲覧数とかって、
本当に合ってるのかなぁ？？
なんだかすごく不思議に思える１０月最後の日。
なんか……
すっごく、ど～～でもいいことなんだけどぉ。
すっかり更新ができなかった……。
先週、いきなり旅行へ出かけたので、
一週間がバタバタ～～～っと過ぎ去っちゃった。
本当にいきなりの旅。
しかも無計画な……。
それはもう、Mたち夫婦の生きざまそのものってカンジ。
無計画。
そのひとことに尽きる。うん。
2日の夜、ダーが「明日の午後から木曜日まで休みだから、
車もって仙台まで行ってみない？」と、のたまった。
仙台は今年の7月に飛行機で行って、息子家族と会ってきたばかり。
その時はレンタカーでアチコチ見て歩いたけど、
ダーは前から自分の車で青森から仙台まで行ってみたいと言っていたので、
仕方なく？ お付き合いした。
Mは飛行機でササ～～っと行って、ササ～～っと帰ってきたいタイプなんだけどぉ。
ダーが仕事に行っている間、旅行に行くなら陰性証明が必要かもと思い、
検査をしている機関に問い合わせて、2件目で午後からの検査の予約ができた。
午前仕事を終わらせて帰ってきたダーと、すぐ検査をしに行き、
陰性証明をもらい、当日乗船するフェリーの予約をした。
ダーは青森から南下すると言ったが、Ｍは函館まで行ってからのフェリーは
時間的に読めなかったので、まずは仙台まで行ってからの北上が良いと言い、
Ｍ案が採用されることになった。
決まったのは出かける寸前。
で、仙台行フェリーは大奮発してベッドのあるお部屋をとった。
トシだからきちんと眠れないと、翌日が……ね。
お陰様で船の揺れでベッドがフワフワして気持ちよく眠れた。
翌朝、部屋のテレビで北海道でＪアラートが鳴っていることを知る。
船内では全くその音はしなかったのでニュースにびっくり。
ったく、子どもが独裁してる国はどの国も手に負えない。
それでもまぁ、なんとか無事に仙台に到着してヨカッタワ。
仙台に着いてすぐ仕事中の息子に連絡。←迷惑な親。
いきなりの訪問にビックリしていた。
そらそうだ～。笑
その後、嫁ちゃんのいる家に北海道の新米を届け、
もちろん嫁ちゃんもビックリ。
上の孫っちは平日なので学校。残念ながら会えなかったけど、
その日偶然、幼稚園を休んでいた下の孫っちには会えた。
帰り際、泣きながらヒシっと抱きつかれて後ろ髪をひかれながらも、
北に向かって車を走らせた。
泊まる宿は何も決めていなかったので、
途中で今夜の宿を予約。
気仙沼で一泊することにした。
陰性証明を持っていたので、
二人で朝食付き４千円で泊まることが出来て、
２千円の商品券までいただいた。
こんなに安くておまけつきって凄すぎる。
翌日はまず大島まで行ってみた。
平日だからどこものんびりしていていいカンジ。
そしてまた更に北に向かう。
一本松のある記念公園を散策して、
アチコチ立ち寄って、札幌の娘夫婦と孫っちと友達にお土産を買い、
ドライブ途中で青森駅近くに今夜の宿を予約して目的地にした。
ただ、陰性証明は２日しか有効期限がないので、
北海道東北割引の対象外なんだけど、
宿情報は全部安いものしか出てこない。
埒開かないので正規の値段がわからないまま、
えいっ！ と予約した。
青森に着いたのが午後７時。
そのまま翌日のフェリーの予約に直接フェリーターミナルへ。
するとなんと、明日午後６時まで予約がいっぱいとな。
午後６時に乗船すると、函館に着くのが９時半くらいで、
その後札幌までとなると家に着くのは午前さま……
ダーは札幌市内で仕事が入っているゾ。
おバカ過ぎて思わずフ……っと、笑ってしまった。
帰りのフェリーはダーが予約することになっていたのに、
帰る前日というところが何とも無計画。
取り敢えず、明日の朝便のキャンセル待ちということで、
その日宿泊するホテルに向かった。
陰性証明は使えなかったけど、もともとリーズナブルで、
駅前というのに二人で素泊まり１万円ちょっと。
お部屋は広くてシングルベッドがセミダブルサイズだったので、
とても快適に過ごすことが出来た。
そこで翌日のフェリーについて会議。
大間まで行けば１時間半で函館に行ける。
ただ、大間までは３時間かかる。
という検索結果をもとに、さて……どうするか。
取り敢えず朝のキャンセル待ちがダメだったら、
大間までドライブがてら行ってみない？ マグロも食べたいし。
なぁ～～んて言いながらも、
大間でもダメならまた戻って夕方船に乗って、夜に函館から札幌まで
走ることを考えると、若いころなら楽しかったかもしれないけど、
もうこのトシになると憂鬱でしかないワケで……。
そして翌日。
６時にフェリーターミナルに行き、
８時半のキャンセル待ちをすることにした。
車に戻って待っているときに、ふと海を見ていると……
あれ？ もしかしてあれはもう一つの船会社？？
こんな近くにあったの？ ちょっと行ってみない？？ とダーに言うと、
どうせ混んでるから無駄かもよ？ なんてマイナス発言にもめげず、
ダメもとだから行くだけ行こう。
ってことで、行ってみるとなんと、
１０時の便があるという。ラッキー。
８時の乗船予約まで車で待つことにして、
その間に別の船会社のキャンセル待ちをキャンセルした。
無事に明るいうちに乗船できることになってヨカッタ。
ついでにひとり450円を追加してビューシートにしてもらい、
これまた快適に津軽海峡を渡ることが出来て、
その日の夜には無事我が家にとうちゃこ。
全てが一か八かの旅。
久々に刺激的だったぁぁぁ。
イイトシして、何やってんだか……って思いながら、
よぉ～く考えてみると、
ダーとの人生二人旅も同じだ！ と改めて気づいた。
毎日が一か八か。
ま、人生に確実なことなどなにもないのよね。
そもそもこの大地は揺れるし、台風もあるし、
戦争もあるし、太陽フレアもあるし、
もしかするとポールシフトだってあるかもしれない。
そんな不確かなうえで生きているということは、
何から何までキッチリ計画を立てて実行するのは難しい。
みんなが明日があると思いながら生きていて、
将来のための貯金とか、将来のための計画とか、
当たり前のように思いながら暮らしているけれど、
明日も確実に今日と同じくらい幸せな日を過ごせるかといえば、
絶対ではないワケで。
それにしても、
先日から国会ネット中継を耳だけで聞いていると、
なんだかもう……
あ、これを書いてしまうと長くなるのでやめとこ。
今の日本の在り方とかいうよりも、
色んな意味で今までとは違う常識で進みそうな未来がくると思う。
今回の無計画旅はそんなことを考えるいい機会だった。
で、
この先、生きていくのに備えるものは何かということに気づいた。
それは……
覚悟。
でも面白いなって思ったのが、
覚悟っていうのは、ある意味計画でもあると思った。
いろんな想定をしておかなければ、覚悟もできないもんね。
無計画旅から帰ってきて、
なんだか落ち着かない日々を過ごしている。
この日記、書くたびに文句ばかりになってる。
なんだかね～～～～……
色々と考えていくと、最終的に政治がおかしいってことになって、
そうなると文句の羅列になっていく。
まぁ、要するに冷たい政治がずっと続いてるってことなのよ。
で、それはそれとして、
Mクラスの貧乏人でもなんとか生きている。
今日も良い天気。
もちろん色んなことがあって、
北のロケットぼーやが今朝もまたポンポン打ち上げているけど、
……愛がたりないのかちらん。とか、同情しながら、
色んな人間がいてこその地球なんだけど、
地球を壊してしまったら、アナタも生きていけないのに、
そこをしっかりと考えてもらいたいなぁって、心の底から思う。
ま、何を言ったところで誰にも届かないワケで。
今日は秋晴れの澄んだ空気の中でリフレッシュしなきゃ。
と、思う10月最初の日。
ぼぉ～～っとしていて、
冴えない頭で久々の銀行へ行ってきた。
記帳目的だったが、ついでに少し現金を引き出した。
記帳が終わって通帳をバッグにしまって、
近くのスーパーで少し食材の買い足しをしようと思い、
２～３歩き出したところで、
ATMからものすごい音が！
なにごと？？ と、思って振り返ると、
引き出した現金を忘れてた……
めっちゃ恥ずかしい。
年寄りあるある？？
やだなぁ。
少額だったから良かったけど、
これが生活費丸ごとだったらヤバかった。
やりそうでコワい。
だからＡＴＭは使いたくないのよね。
かといって、仕事の関係上色んな銀行を使っていて、
全部の銀行でネット取引しているわけじゃないので、
月に１度は記帳したり少額の現金を引き出すためにＡＴＭが必要になる。
めんどくさっ。
で、普段はスマホ決済に慣れてしまっているから、
現金しか使えないお店はお買い物が出来ないので、
やっぱり現金は必要だったりする。
この先、磁気嵐だの基地局の通信障害だのがあると、
電子決済関係は全く使えなくなるのがコワい。
お財布から現金を取り出したり、
小銭を数えたりする手間が省けて便利だけど、
使えないと便利も不便になっていく。
何が便利で不便なのか、
ボ～～っとしたアタマではよくわからない。
なんにしても気をつけねば……と、
ぼぉ～～っと思っている９月初めの日。
先週のハナシ。
M婆ちゃんはいつものように、ボぉ～っとYoutubeを見ていた。
と、右目の端に水滴が……。
あれ？ っと思って目で追うと逃げていく。
ん？？？
車のフロントガラスにポチっとついたばかりの水滴のよう。
でも、目を凝らして集中してもハッキリ見えない。というか、
逃げていくので見ることが出来ない。
これって……よく言われるところの老化現象？ 飛蚊症ってヤツ？
でも、目のことだし素人判断で放っておいて失明するのは嫌だったので、
眼科に行ってきた。
はい、飛蚊症ですねぇ～～～ってカンジで簡単に言われておしまい。
華麗とは真逆な加齢が原因。
治療法はないのか訊くと、
無いらしい。慣れだという。
そだね。
先生は若いぴちぴちしたカンジの女性だった。
たぶん、年寄りのこんな不便さはわからないよなぁ……。
Mも若いころなら、もうどうせ年なんだから諦めな。と、思ったと思う。
てか、その日はめっちゃ晴天の日。
検査のために瞳孔を開く薬を両目に入れたので、
帰りは地獄だった。
瞳孔が目いっぱい開いているので、めっちゃ眩しい！！
しかも、周囲はぼやけてしか見えない。
それどころか、目を開けていられない。
Mの行った眼科は近所でも結構な高評価だったけど、
説明がぜんぜん足りないって思った。
いや、足りないんじゃなくて全く無かった。
以前違う眼科で、瞳孔を開く薬を入れられたときは、
きちんと看護師さんに説明されて注意書きの紙まで渡されたのに、
今回行った眼科は当たり前のことだったのかな。
てか、手抜きしてね？
初めての検査だったら不安でしかない。
「加齢が原因」と突き放されて３千円也。
高いのか安いのか……この値段ってどうなんだろ。
魚のカレイが1匹３千円だとしたらケッコウ良さげよね。
……いや、そういうことじゃない。
あの眼科じゃなかったなぁ……。
ちょっと遠くの以前行った眼科に行くべきだったと、後悔した。
てか、近くて高評価だからって安易にあの眼科に行ったMが悪い。
こちらから訊かないと何も教えてくれないのはいかがなものか……。
やっぱ、医者との相性ってあるのね。
前回行った少しだけ遠い眼科のほうが相性が良かったみたい。
と、気づいたのはめっけもの。
なんにしても、選択肢があるって幸せなことね。
……しかし、瞳孔を開く薬を入れられることは考えていなかった。
油断してた～～～。
何とかドラッグストアにたどり着いて、その店で一番安いサングラスを購入。
やっとのことで目を開けられて、まともに歩いて帰ることができた。
老化って嫌ね。
わかっていても、体がどんどん老化して萎びていくと、
気持ちまで萎えてしまう。
でも思った。
身体は衰えていくけど、精神まで衰えちゃいけないって。
ただ生きているだけじゃなくて、
次の世代のことをしっかりと考えて生きていかなくっちゃ。
若い人って、今もこれからも本当に大変だと思うけど、
なんとか少しでも良い時代になるよう、
老化しても色んな事に気づいて、
彼らが生きやすくなるよう、
ものすごぉ～い微力でも出来ることはやらなくっちゃ……と。
またやっても～た。
昨日更新するはずだったんだけど、
……そっと時間を戻して、しのばせておこう。てへっ。
さて、5月。
毎日何の予定もないのに、なぜか１日が早い。
忙しい人に時間を分けてあげたいという思いが通じて、
Mの時間がそっと削られて、忙しい人に分けられている？
だったらとても良いことだと思うわぁ。
去年あたりから、都市伝説なんかを見すぎているせいか、
時間の概念とか潜在意識とか、常識から外れていく気がスル。
いやいや、頭からまるっと信じてるわけじゃないけど、
この世の中は分からないことだらけで、
信じるとか信じないとか関係なくして、
なんだか、何でもアリで面白いなぁと思っちゃう。
パラレルワールドなんかになるともう、何が何だか。
物理だの科学だの数学だのって、
算数さえまともに学習しなかったＭには無関係な世界だけど、
感覚だけは分かる気がして、結構のめり込んでしまう。
感覚だけのヒト。
てか、以前から都市伝説内で話題になっていた、
内閣府のムーンショット目標のハナシも、
最近テレビで取り上げられたらしい。
テレビ見てないからわかんないもんね。
てか、ムーンショット目標って、今イチ呑み込めない。
２０５０年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から
解放された社会を実現。よ？
ナンデスカ、ソレ？
内閣府のホームページには、
２０３０年までには１つのタスクに対して、
ひとりで１０体以上のアバターを、アバター１体の場合と同等の速度、
制度で操作できる技術を開発操作できる技術を開発し……うんぬん。
ワカンネ～～。
てか、メタバースの世界ってどう構築するのかな。
ヒトの身体は要らないってことよね？？
精神だけの世界ってこと？？
脳をコンピュータでつなぐの？
というか、Mが理解しがたい部分ってのは、
結局のところ、それらを司るものが機械群だとしたら、
その主電源は何だろ？？
電気？
停電したらどうなるの？
地球の磁場を利用したものとか？？
なんか、よくわからないス。
マジ分からないス。
誰か、教えてほしいわぁ。
……あ、でも教えられても理解できない気がスル。
これだもの、どんどん深みにはまり込んで、
時間だけが通り過ぎていくワケよね。
ってカンジで、
お月さまにロケットを打ち上げるような話を、
のんびりウダウダしてみた５月最初の日。
先日、ダーの仕事が午前中に終わってしまい、
「せっかくMが早起きして作ったお弁当を持って帰るのも悪いから、
どこかで食べてから帰るかな？」とか言う。
そんな面倒なことしなくていいから真っすぐ帰っておいでと言いつつ、
「ダーが帰ってくる間にMも自分のお弁当も作るから、
桜を見ながらピクニックしよう」と、いうことに。
車に乗って桜の咲いている公園に向かった。
風が強くて埃がひどいので、お弁当は車の中で食べ、
桜を見ながらノンビリ。
途中で、もう少し遠くに行ってみようということになり、
去年見つけた郊外の桜ポイントへ行ってみたけど、
まだ早かったようで……。残念。
札幌市内はもう桜が満開。
車を走らせていると沿道の桜がきれい。
いい季節になってきたけど、風が強すぎて半減。
でも、まだまだ桜は楽しめる。
郊外の桜が咲くころにドライブがてらまた行ってみよう。
ここ数日、心が痛くなるようなニュースが続いている。
青い空を見上げて、
桜を見て、
キレイとのんびり思えることを有難く思う
4月最後の日。
2月。
朝カレンダーをめくって、よく見てみると２０２２年の他に、
令和4年と書いてあり、その横に平成34年と昭和97年って書いてあった。
へぇ、平成なら34年で昭和なら97年かぁ。
日本は分かりづらいもんね。
しまいに、和暦と西暦がごっちゃになる。
頭がふにゃふにゃなときは、マジで混乱する。
そうでなくても今が何年なのかって、普段からよく間違えるけど。
平成って、ついこの前だとばかり思ってたのに、
平成の最初の年に生まれた人はもう30歳過ぎてたのかぁ。
なんか、感慨深いものがあるなぁ……。
どうりでＭも年取るわけだ。
そんな時代の流れを感じた2月最初の日。
すっかり明けちゃいました。
サッポロは朝から雪がしんしんと降り、
静かな新年の始まりデス。
今年こそ、しっかりとした政治になって、
世界……より先に国民に認められる国になれて、
世界中の争いごとが消えて安寧であるよう、
近所の神社に参拝してこようと思う
新しい年の昼下がり。
また1年イロんなことをウダウダ～～っと記してきたけど、
殆どが国に対するイライラとか愚痴ばかりだったなぁ……
ま、来年も同じ政権がこの国を牛耳っているなら変わらない。
てなカンジの今年もとうとう終わるのね。
今年の楽しかったことを考えると、
大リーガーの大谷サ～～ンの活躍にはワクワクさせられっぱなしで、
ディマシュも日々進化していて、鑑賞しているときが楽しかったかな。
今朝、NHKで大谷選手の特集をしていて、ついつい見入ってしまった。
昨日の深夜というか今朝早くに、
これもNHKでディマシュを観た。
ディマシュが地上波で観られるなんてブラボーだったわよ。
YouTubeでしか観られないから新鮮だった。
MはディマシュのYouTubeの中では、
アメリカツアーの2部構成の動画が一番好き。
今年も観納めはこれに決まり。
大谷選手もディマシュも、二人とも27歳。
二人とも精神が大人なんだなぁ……。とっても謙虚なの。
感心しちゃう。
あ、もうひとり27歳が居た。
フィギュアの羽生選手。彼も同年代なのね……。
なんか、いいね。
若くて綺麗で才能があるって、スバラシイ。
日々の努力があってこその今の立ち位置なんだろうな。
偉いなぁって思う。頑張ってる若い人って尊敬しちゃう。
ホント、凄い。
スゴイしか言えないMのボキャ貧もスゴイわ
頑張っている若い人が報われる明日であるように、
見守る大人が本当の大人にならなければならないと思う。
若い人に恥じない生き方をしなくてはと、
改めて思った、2021年最後の日。
アレを片付けている最中にコレをする。
少し前まではアレはまだ途中で、コレが終わったら片付けると認識していた。
ところが……、
最近はアレの最中にコレをやってしまうと、
アレをすっかり忘れている。
コレまでも中途半端にしてソレに手を付けると、
アレもコレも忘れて、ソレだけを片付けた時に全部終わったと思い込む。
後でアレとコレが片付いていないことに気づいたとき、
物凄い衝撃を受ける。
というのが最近のＭデある。
マルチタスクを自負していたんだけどなぁ。
多分、もう身体も頭も劣化しちゃってる。
トシのせいにはしたくないけど……
てか、あまりに緊張感のない毎日だからこうなるのかな。
なんにしても、片づけモノならまだいいけど、
冬になって火の始末を忘れるなんてことのないよう、
マジで気をつけねば。
緊張感を持って生活しなくっちゃ。
……緊張は持続しないけど意識だけはなんとか。
モウロクするのはまだ早い……はず。
うっかりしてた……
昨日から１２月だったのねぇぇぇ。
昨日はダーが休みだったので、ついのんびりしてたス。
今日は朝から雪。
なぁぁぁぁんにもしたくない。
というか、朝起きたくない。
暗くて嫌なんだもん。
朝から電気をつけるって一番イヤ。
でも、真っ暗だからつけないとならない。
仕事のダーにお弁当を持たせないと……
ってことで、早起きは三文の徳とは素直に思えず、
憂鬱な気持ちでやっと起きる。
と、１２月のウダウダは愚痴から始まる。
……にしても、薄暗い。
つくづく雪の季節なのね……。
昨日、今期初めての雪を見た。
初雪だ～～～～……と、毎回この時期はワクワクする。
でも、これが続くと当たり前の毎日になり、
そのうちウンザリしてきて、
雪も寒さももう嫌！ と、悪態をつく毎日と変化する。
日本は四季がはっきりしているから飽きなくていいなぁと、
思う気持ちは変わらない。
ただ、このまま温暖化が進んでしまうと、この季節そのものがどうなるのか、
この先の人類のことを考えると気が気ではない。
先日のCOP26のニュースは、日本のテレビは積極的に報道しないので、
この国は情報コントロールされているの？ と、
メディアに対しての懐疑的な気持ちも変わらない。
気候変動対策に後ろ向きな日本の実態を晒さない。
ガラパゴスジャパン。
世界に無関心なメディアって意味あるのかな。
そしていきなり身の丈のハナシ。
今日のウダウダは日常がメインってことデ。
ここ半年で一番変わったのはＭの体型。
春先ころから何となく自分の行動を見直していたら、
ほとんどカロリーを消費していないことに気づいた。
でも体は素直で……というか、これもまた習性とでもいうのか、
時間になるとお腹が空く。
なんとなく時間をずらして、お昼ご飯を３時頃にしてみたところ、
夜ご飯はあまり要らなくなってきた。
家にいるだけでカロリー消費のない人間が、
3回も食事をとったらカロリーオーバー。
食事の回数、別に3食じゃなくてもいいんじゃね？ ってことで、
夜のご飯を食べないことにした。
最初は習慣通りにお腹が空く。
でも夜にカロリーは必要ないと自分に言い聞かせて、
炭酸やカフェインオフのコーヒーを飲んだりしていると、
夜ご飯の必要性は無くなってきた。
ここ数年、お酒も飲まなくなっている。
というのも、朝が早いので夜の8時には眠くなってしまい、
アルコールが入るともう起きていられなくなるので飲まなくなってきた。
ダーのために夜ご飯は作るので、たまに食べたいなあって思うときはある。
そういうときは、ちょっとだけ味見程度にいただく。
夜は寝るだけなので、内臓も休ませないと……ね。
そのかわり、
朝から肉だろうが魚だろうがしっかり食べる。
お昼ご飯も充実したものを食す。
もちろん、スイーツだって我慢しない。
ただひとつ気を付けていることはある。
肉や魚の倍は野菜をとるってこと。
すると、なんということでしょう。
ひと月に1キロずつ体重が減り始め、
いつの間にかスリムになっていた、という変化。
本当に少しずつ減ったので、自分では体型の変化に気づかなかった。
一緒にいるダーも何も言ってくれなかったし～～。
簡単に痩せられたので、Ｍには合っていたと思う。
今はBMIを22あたりに押さえている。
若い時ならもっと痩せたいって思ったかもしれないけど、
このトシでこれ以上痩せると、病気になったとき大変だと思うので、
今の体重が一番ベストっぽい。
ってカンジで、体重が減って体形が変わった。
地味に半年以上かけて減らしていったので、
痩せたから身体が軽くなったとかは全くない。
洋服もダブっとしたワンピばかりだったので気づかなかったけど、
ただ、ブラとキャミ一体型の胸の部分がやけに居心地が悪いなぁとは思っていた。
後で考えたら、痩せてきて下着が合わなくなっていたっぽい。
実に30年ぶりにデブを卒業した。
といっても、フツーの体型に戻っただけのことなんだけどサ。
先日Mサイズのパジャマと、
ヒートテックの下着をMサイズに新調した。
MなのにＬだったMが、名実ともにMになれましたのハナシ。
そもそもなんだけど……、
体形は変わっても老化のスピードは変わらない。
相変わらずここだけは変わらずに進んでいくだけなのよね……
時間は後戻りしない。
この常識はずっと不変のままなのかちらん。
どこかに時空の歪みがあったりするとか言ってたけど、
それはそれで別次元のハナシか……。
時間は一方に流れ去るだけ。
なんかカナシイけど、
そのような不変という現実は受け入れるタイプなので、
抗わずに流れに身を預けるっきゃない。
今の時代、芸能人じゃなくても切った貼ったして、
違和感のある若さを保つ人が増えてるみたいだけど、
無駄な足掻きとは無縁でいたいMデあった。
季節の変わり目に衣替え。
と、一緒に部屋の模様替え。
必然的に、要るもの要らないものの分別が始まる。
要らないもの……沢山ある。
よくフリマに出す人がいるけど、
偉いなぁって思う。
以前ハンドメイドものを売ったけど、その作業ってすごく面倒だった。
写真を撮って、サイズを測って、色々と書き込む。
興味を持った人がすぐ買ってくれるとラクだけど、
アレコレ訊ねてこられると、その返信がこれまた面倒。
売れたら梱包して、配送の手続きに行く。
あ～～～、大変。考えただけでウンザリ。
みんな、よくマメにやってるなぁって感心する。
なので、使わないものの処分にすごく困る。
今回は捨てるよりも、使いまわしをした。
居間で使っていたテーブルを、MのHM用の作業台に。
ラックも邪魔だったので、押し入れの中に入れて仕切りにした。
お陰で居間はスッキリ。
アチコチも整理が出来てヨカッタ。
……にしても、なんだかいつの間にか物が増えてるなぁ。
劣化したものまで我慢して使ってたりして。
最近は捨てることに罪悪感があるので、捨てにくくなってるけど、
劣化して使えないものは捨ててもいいよね……。
季節の変わり目、
部屋の模様替えもして、気持ちも入れ替えた。
入れ替えたわけじゃないか……、
新しい気持ちになれる。
居間がスッキリすると、アチコチの埃やら鏡の曇りが気になる。
今日はお掃除日和ってカンジの1日になりそう。
