とうとうやりましたね。
電信柱の陰からヒュウマを見守るアキコねぇちゃんのようにMも秘かに応援しておりました。
直木賞受賞おめでとうございます
はい、これが受賞作です。ちょっと前にも紹介しましたが…。
この本は今日、本屋さんで平積み、山積み、てんこ盛り…になっていることでしょうね。
みなさん、本屋さんで並ばなくても、ここで買えますよぉ~。
それにしても、6度目の候補でやっと…と。
たしかに、東野圭吾さんといえば、
知らない人はいないと思えるほどメジャーな作家さんなので、
素人のMなどは、別に省なんか…あ、ちがう…
賞なんか今更いらないってぇ~~と思いがちだけど
書いている人の思い入れは全く違うんだなぁ…と認識いたしました。
今後のご活躍を更に期待しちゃいます。
…とプレッシャーをかけてもいいのだろうか?
そして、ちょっと付け足しのようになってしまいましたが…すみません
芥川賞には絲山秋子さんの「沖で待つ」だそうです。
絲山さん、おめでとうございます。
ここで紹介したかったのですが、ないのです……。
せっかくここでこっそり買って、こっそり読んで
「えぇ? あの話題作をまだ読んでなかったのぉ?」と
友人知人に知ったかぶりを発揮するつもりだったのに……ざんねん。
「THE 有頂天ホテル」
……おもしろかった。
小学生の一行作文ではないのだが…。
ものすごぉ~~~~く期待して行った。
三谷幸喜さんが面白い方なので、期待せずにはいられなかった。
Mはハラワタがよじれる覚悟をして行った。
実際、期待しすぎたかもしれない…。
映画が終わった後、…うん、…まぁ、…こんなものなのかな…と、
少し物足りないような気がしたのはMだけかも……。
Mは邦画を殆ど観ない。
唯一、観るのは三谷さんの映画くらいかもしれない。
三谷さんの双肩に、Mの邦画に対する期待がかかっているのだ!
…なんていうのは大袈裟だけど…。
殆どが「これって映画じゃなくても、二時間ドラマで充分じゃん」と思える。
だから、わざわざ映画館まで足を運ぶことはしない。
なぜテレビの二時間ドラマで充分かというと、役者に問題があるのだ。
映画に出てる殆どが、TVドラマに出てくる俳優さんだから。
TVでさんざん見た顔が、スクリーンで大写しになっても感動はない。
しかもその俳優さんの役が、以前やったことあるような役で
前にも見た…と思うのでは、お金を払う価値がないし、
話題性のある俳優や、人気沸騰中の俳優を起用するような
薄っぺらい映画は観たいと思わない。
要するに、新鮮味に欠けるのだ。
極めつけが、役作りをしなくてもその人そのまま…というお粗末さ。
演技力を魅せてくれるのなら、映画館にも足を運ぼうという気になるだろう。
映画スターを育てるというのは、今の日本では難しいのだろうか。
今回の三谷映画も、確かにTVで観たことのある俳優さんばかりだ。
何が違うかというと、今回は主役をはれる俳優さん揃いだったこと。
そうなると逆に観てもいいかな…という気にさせてくれる。
それぞれアクのある俳優さんだったので、見ごたえはあった。
笑えたし、ホロリともきた……。
でも、Mは満たされなかった。
あまり笑えない…
もっともっと笑えるものだと期待しすぎていた。
(ごめんね三谷さん……。Mはもっと笑いたかった)
三谷さんは、こんなものじゃあないと思っている。
一緒に行ったダーと娘は満足していたので、
「面白かったね~~」と言って帰ってきました。
まだ観ていないみなさん、面白くない映画ではありません。
強いて言えば、Mの期待が大きすぎただけです……。
「THE 有頂天ホテル」是非ご覧ください。
死神の精度 きよたん おススメ 伊坂幸太郎/文藝春秋 このアイテムの詳細を見る ↑ レビューなどを読むと、買って読みたくなるかも。 |
勢いで直木賞候補作品を集めてみました。
ここってひとつにイッコしか入らないのかなぁ…。
まだMはこのブログの扱いに慣れていないので、全部まとめて入りませんでした…
…というか、そういうものなのか??
説明文さえきちんと読んでいないすんまそん…。
さて、直木賞の発表は1月17日(火)だそうです。
それまでに、この↓6冊を手に入れて読んでみましょう
直木賞とったらもっと話題になるから、今が最後のチャンスかも
…ま、いい作品はいつ読んでも関係ないけど。
買いたくなったらここに来てね~~
容疑者Xの献身 直木賞候補作だぴょん。 |
下流社会 新たな階層集団の出現 |
ティム・バートンのコープスブライド 特別版 昨日、TVで2005年のハリウッドスター高感度ランキングをやっていました。 |
チャーリーとチョコレート工場 特別版 (初回限定豪華BOX仕様) やっぱり送料無料って良くない?? |
すごくイカレた映画で好きだなぁ~。ジョニー・デップ大好き。
これはご家族でご覧になると楽しゅうございます。できれば、Mのようにグタグタ文句を言わず、素直な気持ちでご覧ください。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭の団欒に、是非お勧めでございます。
彼は「パイレーツ オブ カリビアン」で、すっかりメジャーになっちゃったもんね。それまではジョニー・デップと言っても、映画好きじゃない人には分かってもらえなかった
そういえば日本にも、BIGなのにTVに出ないから
あまり知られていないアーティスト…いるよね…
Mのブログではまだ出し惜しみしてる…
というのはさておいて、ジョニー・デップの映画の中で一番好きなのは
↓です。
耳に残るは君の歌声 これ…買わない? 送料無料よ! ジョニーデップの映画の中では、Mはイチ押しだなぁ。 彼女と別れる前夜の彼の涙がセツナイ… わざわざ交通費かけてお買い物に行かなくても、このDVDが手に入るというのは便利だよね。今の時代に生まれて良かった |