Ｍはチョコレートが大好き。
買い物に行くたび買ってきては、冷凍庫に保管して、
そのうち食べようと思ってる。
でも…
買って冷凍庫に入れたとたん、その存在を忘れてしまう。
目の前に見えないものは殆ど忘れる…
家族の誰かが見つけて食べた時、
あぁ、そういえば…と思い出し、やっと２～３粒ありつける。
で、買い物に行くたびに、チョコレートを買う。
そして冷凍庫へ…
ある日、出先から帰ると、こんなのもをテーブルの上に見つけた。
……金色の鶴。
なんじゃこのゴミは…と思ってよく見ると鶴。
しかも、この金色っての…
チョコレートの包みジャン
Ｍが食べたくて買ってくるチョコレート、
思い出して食べようと思って
冷凍庫をのぞいたたときは、すでに空。
この鶴を作ったヤツが、Ｍのチョコレートを食べる犯人。
それにしても小さい。
ダーのタバコを借りて、つい写真を撮った。
この金色のゴミみたいのが鶴。
ちょっと拡大。
Ｍのチョコレートを食べて肥満になった娘の作った鶴。
…この肥満児め…じゃなく、この暇人め…
ちなみに娘は、こども副店長のトラウマから抜け出し、
１０月から新しい職場で働いているのであった…。
あぁ～疲れた…と言って帰ってくるので、
疲れた時の糖分補給になってるのかもしれないけど
Ｍのチョコレートを無断で食べるとは…
…やっぱ、ふてぇやろうだ…。
