プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

いま欲しいもの

2019年04月18日 09時53分36秒 | 辛辣うだうだ放題

最近、ニュースを見てイロイロ思ってたけど、
なんだかもう忙しくてすっかり忘れちゃった。
ちょっと前のことになるけど……

国の2トップは相変わらず忖度され続けているようデ。
アベノミクスは脆弱だったけど、
アベノソンタクは盤石だね~。
誰に何を言われてもどこ吹く風。
何度も何度も、瓜畑の中で靴を履き直し、
李の木の下で冠を被り直し続けているソーリ。

そして事ある毎に居直って得意のセリフを並べる。
「丁寧な説明」
「真摯に」
「寄り添って」
「任命責任は私にある」

ソーリはナンでも取りあえず「丁寧に説明をいたします」というけど、
国民Mは、一度もその丁寧な説明とやらを聞いたことが無いし、
使い物にならない大臣に関しては、
「任命責任は私にあります」と言ったりするけど、
言うだけで、自分が国民に対して責任をとることは一切ない。
そうだよね。責任はありますと言っても、
何が何でも責任をとりますとは言ってないもんね。

でも、モリ・カケ問題の時は、
私が関与していたとしたら、もちろん責任をとります。
と言っていたけど、関与していたという限りなく黒い部分がありながら、
真っ黒だと証明されていないがために、未だ責任をとってない。
てかね、責任をとれない人間なんだとMは思ってる。
できない人にやれっていっても、残念だけどできないよね……。

先月の予算委員会で参議院の森議員が、
「アベリンガルが欲しい」と言っていたけど、
Mも欲しい。

例えば、ソーリのセリフをMテキに訳してみると、
「丁寧な説明」
・御託を並べること。
 
「真摯に」
・接続詞の代わりに使う言葉。
 ~受け止める  ~向き合う

「寄り添う」
・耳障りよく聞こえる効果を出すための言葉。

「私の責任」
・誰もがもちろん知っていることを念押しして誇示すること。


……って、カンジ?
とにかく、普通に生活をしているMには、
言ってることとやってることが大きく違うように聞こえるので、
アベリンガルは本当に必要。
……それもこれも、ただの口癖なの?

てか、誰かアベリンガルを上手に翻訳してくれないかなぁ……。

どうしても名前を後世に残したいとしか思えない2トップ。
だから何か大きなことをしない限り辞められないんだろうな。
と、思ってた。
一応、ひとつずつは出来たよね。

「新元号は私がソーリのときに決めたんですよ。(笑)」
と、
新紙幣も「俺がザイム大臣のときに決めたんだ。(ニヤリ)」
などなど、
後々自慢できるジャン。
……さむっ。

でも、一番残せるのはコッチだね。
書類の隠ぺい、改ざん、ねつ造、破棄。
自殺者が出ても、セクハラ発言をしても続行した大臣がいれば、
失言で辞任することになった大臣が多くて、
本当に凄まじい忖度政権だった。と、
間違いなく後世に残せるはず。

忖度総理と忖度大臣。
名前を言わなくても認識されるってスゴイ。

とにかく、まだこの2トップがハバをきかせている間は、
アベリンガルが欲しいMデあった。




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