コハクチョウ

さらに”コハクチョウ”を見ていると、2羽が急に動き始めた。

すぐに飛び立って、上空へ！

コハクチョウ

水面にゆったりと浮かんで、寛いでいるもの。

幼鳥も数羽いて、成鳥について回るもの。

特徴から、”コハクチョウ”のようだ。

コハクチョウ

見ていると、羽を広げて羽ばたかせているもの。

水の中に頭を入れて、エサを探すもの。

コハクチョウ

移動している時、田んぼの中に白い塊を見つけた。

農道に入って確かめてみると、10数羽のハクチョウの群れがいた。

トビ

見ていると、辺りをキョロキョロ見回す。

下を向いて、何かを啄ばんでいる。

餌を見つけて、食べているようだ！？

トビ

冬枯れの田んぼに、大きな鳥を見つけた。

”トビ”だ！

最も身近な猛禽類。

カワアイサ♀

2羽は番のようで、白黒の方は♂、茶色とグレーの方は♀のようだ。

特徴から、”カワアイサ”のカップルのようだ！

カワアイサ♂

川沿いの道を移動中、水鳥を見つけた。

カモの仲間のようで、色の違う2羽がいた。

マガン

8羽すべてが着水すると、一塊に。

そのまま一列になって、水面をスイスイ移動し始めた。

マガン

一斉に飛び立った”マガン”が、一回りして戻って来た。

水しぶきをあげながら、次々に着水し始めた。

マガン

特徴から、”マガン”のようだ。

しばらく見ていると、何かに驚いたのか突然飛び立った。

マガン

大きな川の中州に、水鳥がいた。

割と大型で、数えると8羽いた。

サンインサンショウウオ

♂の成体の尾の先端は、団扇のように大きくひれ状になっている。

何対かの卵嚢は、産み付けられて2～3週間経っているようだ。

中にいる幼生は、11～12mmぐらいで、ピクンピクンと動いている。

 

サンインサンショウウオ

プルンとした、”サンインサンショウウオ”の卵嚢が出てきた。

産み付けられて間もないようで、中の卵は2～2.5mmぐらい。

そして、見守り行動中の♂の成体がいた。

 

サンインサンショウウオ

山裾にある、小さな流れ。

水面は、落ち葉に覆われている。

その落ち葉を、そっと取り除くと・・・！