安倍、自民党、公明党による戦争する国づくり、法律の改正議論が先行しています。本当に異常な政権、自民党、公明党の動きです。日本の国が、軍事的に攻撃されるような危機が迫っている状況ではありません。しかし、明日にでも戦争が起きるかの議論と安倍、自民党、公明党の狂ったような行動と主張には国外、特に、侵略されたアジア各国は異常さを感じています。
国内問題と言うよりは他国との政治外交上の問題となる、軍国主義復活に関してのマスコミの反応、特に、NHK、読売、産経、日経などの報道姿勢はその使命を投げ捨ているといわれても仕方がないものだと思います。だからこそ、歴史的に最悪の安倍、自民党、公明党政権が支持率で50%前後を維持するという異常事態が続いているのだと思います。敗戦後の非戦と平和憲法で政治経済の発展をしながら、戦争したいとする安倍、右翼の思惑から憲法を無視したクーデターのような政治行動は何としても止めなければなりません。
[中央日報日本語版] 「日本、陸上総隊を2年内に新設」
日本防衛省は陸上自衛隊の命令系統を一元化させる「陸上総隊」(仮称)を2017年度までに創立する方針を固めた。朝日新聞が5日、報じた。
自衛艦隊や航空総隊など司令部を有している海上自衛隊や航空自衛隊とは異なり、陸上自衛隊は同じような役割を担う組織が現在までなかったことが知られている。
同紙によると、防衛省は陸上総隊の新設を通じて指揮系統を一元化することによって、離島攻撃時にも全国の陸上自衛隊部隊を素早く集結させることができる。
日本「集団的自衛権、自衛隊の主任務と規定」
[中央日報日本語版]
日本政府が、集団的自衛権の行使を自衛隊の主な任務と規定する方針を固めたと共同通信が5日報道した。日本政府は国外から避難してくる日本人を乗せた外国船舶の保護および米国に向かう弾道ミサイルの対応防衛などを念頭に置いていると共同通信は伝えた。