Yukoの日記

趣味・・・着付 パソコン カラオケ 盆踊り 旅行
フォークダンス フラメンコ        

また、映画へ!!

2013-05-09 10:28:15 | 日記
リンカーン
 
解説
巨匠スティーヴン・スピルバーグによる、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの伝記ドラマ。奴隷制の廃止と禁止を強固なものにし、泥沼化した南北戦争を終結させるため、憲法の修正に挑むリンカーンの戦いを重厚なタッチで映し出していく。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などのダニエル・デイ=ルイスがリンカーンにふんし、国と人民の未来をめぐる理想と現実に苦悩する彼の胸中を見事に体現。
『50/50フィフティー・フィフティー』のジョセス・ゴードン=レヴィットら、脇を固める実力派の妙演も見逃せない。

あらすじ
エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、大統領に再選された1865年、アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意があった。
そのためにも国務長官ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が北軍へと入隊し・・・。

  ★「人民の人民による人民のための政治」という民主主義の理念を説いたことは有名です。
貧農の子として生まれ、弁護士、そして、アメリカ合衆国第16代大統領になるという凄さ、一言では言い表せない努力と運があったのでしょうか。映画の中のリンカーンは本当に穏やかなそして甘美な声をしていて、威圧的なものの言い方もしていない。それなのに見事に憲法の修正に挑み南北戦争を終結させた。この伝記ドラマは私たちに色々なことを教えてくれている。