処方箋でいただいている血液をサラサラにする薬・一か月分が、まもなく切れますので、通院しました。
今日は診察だけでなく血液検査があり・・・なんと、カリウム不足なのだそうです。
でも、ダイエットをしているわけでもないし、飲酒習慣もないし、病的な症状も見られないのだそうで…私の場合は、単純に食塩の摂食不足なのかもしれません。
実は、減塩指導をする保健師さんの隣で長年仕事をしていたので、減塩の食生活が身についてしまいました。
本当は、お醤油をとってくるのが面倒だったときから始まった食習慣なのです。
確かに、以前に塩分摂取が少なすぎると、歯医者さんの栄養指導で言われていましたから、それが原因なのかもしれません。
本当は、お醤油をとってくるのが面倒だったときから始まった食習慣なのです。
確かに、以前に塩分摂取が少なすぎると、歯医者さんの栄養指導で言われていましたから、それが原因なのかもしれません。
おひたしにもお醤油をかけないし、餃子にも「酢とラー油」だけでお醤油なし、もちろんラーメンのおつゆは飲まないし・・・でも、外食は、しょっちゅうしていますから、塩分は過剰摂取しているのだと思っていました。
検索によると・・・
カリウムは筋肉が正常に働くために重要な物質です。私たちの身体は筋肉を使って、例えば以下のようなことをしています。
- 骨に付着した筋肉(骨格筋)を使って手足を動かす
- 腸の筋肉(平滑筋)を使って食べ物を腸の中で進めていく
- 心臓の筋肉(心筋)を使って全身に血液を送リ出す
カリウムが不足するとこれらの筋肉が正常に動かせなくなります。例えば、骨格筋が動かせなくなると力の入りにくさの原因になり、ひどい場合には筋肉が壊れてしまいます。平滑筋が動かなくなると、腸の中で食べ物やガスなどの内容物がたまります。また、低カリウム血症により心筋が正常に動かなくなると、不整脈を起こします。これらは以下のような症状として現れます。
- 力が入りにくくなる
- 筋肉に痛みを覚える
- 腸の動きが悪くなる、お腹が強く張る
- 心臓がばくばくする(動悸がする)
- 意識を失う
強い筋肉の痛みがある、動悸が続く、意識を失うなどの症状がある場合には、特に重症な低カリウム血症が疑われます。
血圧が低めなので、もうちょっと食塩を摂ってもいい・・といわれました。
毎年、夏場に汗をかいても汗がしょっぱくないし、汗をかくような運動をするときには経口補水液やポカリスエットを飲まないと体調不良で、筋肉が悲鳴をあげます。
減塩しすぎてもいけないんですね・・・ほどほどって難しいなぁ。
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