かみなりきねんび・・なんてあるんですねぇ

雷はどうやって発生するか知ってる？

”かみなり”っていったら「くわばら」という言葉ですよね。

細かい氷粒がぶつかりあってその摩擦で静電気が起きる‥としか、存じておりません。

この間、横手市にいたときに雷が鳴って雹が降りました。

暗くなったと思ったら、急にものすごい暴風雨と共に、多数の落下音・ぶつかる音がして、私がいた建物にバリバリとぶつかってきまして、その建物脇、軒先においてあった車の屋根かボディに凹みか穴が開いたかなぁ・・と心配に思うぐらい激しい物音でした。

金属製品などは大丈夫だったんですが、広範囲の農作物・農産物は穴が開いて、大災害だったんだそうです。

昨日の夜に封筒詰めした６月号の作品が、今日・土曜日の午後には本部あてに発送になりますが、地元に、宅配便の代理店がなくなりましたから、届けに行っていただくべくお願いしました。

これで、完全に、２０２１年も半年分を暮らしてしまいましたね。

さっさと７月号に取り組むべきなんでしょうが、課題がドンドン難しくなってきていますので、本の画像をただ見ただけでもしんどいでっす。

まだまだ、書くことを楽しめる段階・レベルまで行っていませんから、特にしんどいのです。

今回、隷書体と篆書体が特に、次の段階に進んでいるように思える課題になっています。

頑張れ、私！！

がんばれないよね、今の私は・・・元々、文字がきれいではないし、絵心、空間認知などの美的センス・実力が一切ないんだから・・やっぱり、泣いちゃいますよ。

泣き言はいうな、周りの人をうらやましがるな・・って云われますけれども、足掻いて・小細工をして・工夫してみるという奇をてらうことしか、私には出来ないんです。

書面に書こうとボールペンを持ったら、手首が震えて線がのたくりまわってひどい状態でした。

硬筆の部の成長面が、特によくありません。

線質がよくないのと癖文字＝ごちゃごちゃした伸びしろの無い文字だから、癖直しは難しいんですよね。

元々の文字が上手な人は、素直に上手になっていきますが、私のような人は、何倍も時間や努力が必要みたいなんです。

限りある人生なのに、悲しくなってしまうんですが

「人さまを羨ましがってはいけない」といわれておりまして・・人は人、われは我・・ということで、自分との戦いを必要とするそうなんです。

あら、７月号も創作部門の紙は全紙二分の一・・・もう、仮名用に購入した紙が数枚しか残っていませんから、全紙を選んで購入しなくっちゃ・・ものいりだわぁ。

予算が無いからといって、あんまりお安い物じゃぁいけないそうなんです。

紙も墨も筆も、作品に合わせてかえないといけないんだそうでして、やっぱりストレスですよね。

今回、体調が思わしくなかったもので、皆さんにいろいろと甘えてしまいましたから、どこかで恩返しをしないといけないのですが…どうやったら恩返しできるのかしら？

そうそう、甘えたといえば、お薬が、あと二回分しかのこっていたんで、金曜日の夜の提出会場に配達＝持ってきていただいて助かったんでした。

木曜日の午後に診察券などを持って行った玄関・入り口の張り紙で気が付いたのですが、金曜日の午後は、クリニックは休診だったんだそうで、事前に持参・手渡しでお願いしておいたのが、大正解でした。

ココまで薄氷を渡るような危険な状態は・・・この前、横手のクリニックに、予約日に行かないでしまって、薬切れの状態で我慢した一週間は、心身ともにしんどかったんです。

薬切れになると正常な生活が出来なくなるのは、薬依存症なのでしょうか？？

眠れないままに打ち込んでしまいましたが、そろそろ眠らないと、明日も、からだがうごかないことになりそうな危険な感じがします。

頑張らないと眠れないのも、不幸ではないのかなぁ・・でも、朝寝坊できるのは、幸せですね

お昼近くになって、ようやくのそのそと起き出しまして、夜の書道教室の会場準備を始めました。

各種連絡のために座ったパソコン前で、ふと気が付いて開いたFACEBOOKで、葉山の一色海岸「Blue Moon Hayama 」という海の家

うわぁ・・今年は（条件付きですが）開店出来るんだそうです！！

Blue Moon Hayama は竹組みでできている海の家で、まだ今年の夏に開店できるかどうかわからないような時期でしたけれども、すでに建設素材の竹の伐採は行っていたのだそうでして・・

これが、テントでできているこの辺の海の家と違って、すごいんですよ！！！

例年だと、フラの披露などもできるような大きなステージもあるくらいのつくりなんです。

ホームページを見ると分かるんですが、Dadayaというお茶のブランドも組み入れてくださっていて・・・

今は亡き従兄弟がご夫婦で台湾などに仕入れに行ったりして、お茶関係の事業・個人会社を営んでいたのがDadayaなんです。

御茶っていうと、抹茶しか知らなかった私に「国際的なお茶ブランドなんだ」っておしえてくれましたっけ

きき茶もできる茶器などを各種置いてあってあって・・・鎌倉に店舗を構えていたころに、一回だけお邪魔したことがあります。

お抹茶用のお茶碗・三点セットをお土産にいただきました。

それもこれも、はるか昔の話になってしまいました。

人様の事は、結構客観的に観察できる気質なのですが、自分の頭の中にある感情などを言葉等で表現する力が一切ありませんでしたから、人間関係が築けませんでした。

以前に妹にいわれたことがあり、さっきはコミックで関係のある内容のものを読んだものですから、pc検索して自己チェックしてみました。

可能性が大きいみたいですね。

私の生き辛さが大きかったのは「集中力や落ち着きがない」症状なのではナイんだとおもいますが、ほかの人と定規が異なるために「現実に不釣り合いな行動を起こす」という部分がおおきかったせいなのだと思います。

それでも、なんとか努力して生きてきました。

秋田さきがけWEBニュース

>秋田県と秋田市は２６日、新たに２１人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表

うち１５人が秋田市中通のクラブで今月１９日に行われたダンスイベントで発生したクラスター（感染者集団）関連

県内の感染者は累計８２５人

＊秋田県が発表したのは、由利本荘保健所管内に住む１０代から２０代の学生の男女４人と能代保健所管内に住む女子高校生

５人ともダンスイベントクラスター関連

＊秋田市が発表したのは、１０代から５０代までの男女１６人

うち、１０人がダンスイベントクラスター関連、２人が川反・大町地区の飲食店関連

普通に生きているだけでも、呼吸が苦しい・・という私みたいに肺が弱い人もいるのに、健康な若い者が・・・油断もいいところなんじゃないでしょうか？？