朝食を取っている時突然姑が
姑
「昨日3分クッキングで揚げよらったばな」
(昨日3分クッキングで揚げていたよ)
私
「は
なんばいよいと」
(は!?何を言っているの)
姑
「ブロッコリーばさな」
(ブロッコリーをよ)
私
「ほんとですか
でも私的には揚げたのは食べたくないな」
何を突然言い出すのかと思いきや!
一昨日姑から
《ブロッコリーは揚げられるのか》
との問いに私は、自分が食べたくないものだから(たぶん偏見)
《いや・・・。揚げられませんよ》
と答えていたのでした。
姑の頭の中では、会話が組み立てられていて主語がなくなって
今日の会話になったのでしょうが、突然に言われた日には
何がなにやら見当もつきません。
『勘弁して』
って感じです。
しかし、
かくいう私も、よく主人や子どもに主語が無くて何言っているかわからない。
と言われるのです。
私的には、姑の気持ちも主人や子どもの気持ちもわかるのです。
『あ・・・。老化現象かもしれない』
と思う今日この頃でした。