夕食の会話
(夕食のメニュー:そぼろご飯・南瓜と高野豆腐の煮物・煮魚(舅姑))
舅 「こいは食べてよかな」
(これは食べていいい)卵そぼろを取って一言
長男 「人に聞いてる時にはすでに箸をつけているじゃない」
次女 「うんてうなずいたよ」
舅は自分が食べたいのは人に聞く前にはすでに
《もう食べるよ状態》
になっているので、長男がいつも突っ込みを入れます。
私 「肉も野菜も食べんば」
(肉も野菜も食べてください)と州都に一言
次女 「爺ちゃん!何でも食べんば・・・。
あ・・・じいって言えばつまらんやったな」
長女 「そんなら、ジジ様や」
次女 「ジジイやジッちゃんやジジ殿や」
子どもの突っ込みに負けて
姑 「なんてでもよか」
(なんて呼んでもいいよ)
舅は返す言葉もなく無言のままでした。
以前、舅が《ジジイと呼ばれたくない発言》
をしたことから出た会話です。
このように次女は舅・姑をからかうのですが
次女に対して何も言いません。
《しかし》
このような会話をしている時、私の顔を舅・姑はうかがっているので
多分私が子どもに言わせているのだろうと思っているのでしょう。
わたしが言わせている訳ではないのですが・・・。
子ども達は、愛情は感じ取りますから
舅・姑の愛情のなさも感じ取っているようです。
(多分自分では気づいていない)
舅・姑の愛は自分たちに都合のいい愛です。
(夕食のメニュー:そぼろご飯・南瓜と高野豆腐の煮物・煮魚(舅姑))
舅 「こいは食べてよかな」
(これは食べていいい)卵そぼろを取って一言
長男 「人に聞いてる時にはすでに箸をつけているじゃない」
次女 「うんてうなずいたよ」
舅は自分が食べたいのは人に聞く前にはすでに
《もう食べるよ状態》
になっているので、長男がいつも突っ込みを入れます。
私 「肉も野菜も食べんば」
(肉も野菜も食べてください)と州都に一言
次女 「爺ちゃん!何でも食べんば・・・。
あ・・・じいって言えばつまらんやったな」
長女 「そんなら、ジジ様や」
次女 「ジジイやジッちゃんやジジ殿や」
子どもの突っ込みに負けて
姑 「なんてでもよか」
(なんて呼んでもいいよ)
舅は返す言葉もなく無言のままでした。
以前、舅が《ジジイと呼ばれたくない発言》
をしたことから出た会話です。
このように次女は舅・姑をからかうのですが
次女に対して何も言いません。
《しかし》
このような会話をしている時、私の顔を舅・姑はうかがっているので
多分私が子どもに言わせているのだろうと思っているのでしょう。
わたしが言わせている訳ではないのですが・・・。
子ども達は、愛情は感じ取りますから
舅・姑の愛情のなさも感じ取っているようです。
(多分自分では気づいていない)
舅・姑の愛は自分たちに都合のいい愛です。