北番町やぶ福

蕎麦業組合休日の木曜日とくらが習慣になったとはいえ午前中はネット裏で過ごし
長谷町近隣の木曜の過ごし方馬場町やぶ福で、もりそば＋きつねうどんを昼食に選択した。
馬場町やぶ福のもりそばは盛りが少なくなったようだ、それはそれとして
公園に屯する老人によると馬場町やぶ福は美味くないし量が少ない、
北番町やぶ福ではお稲荷さんなどが色々付くし美味い、とさかんにほめる。
話のタネに(次に試そう)店を探した、一方通行などで苦労したが発見し
14:30ごろであったが店は開いていた、馬場町で2食分の食後にもかかわらず
話のタネにもりそばを注文してみた、まずお通し代りにおいなりさんイッケ
茶そば風もりそばがこれでもかほどの量で盛り付けられて出てきた。
それも完食し公園に戻った。
さて紹介してくれた老人を含めネット裏老人などは
新ばし、馬場町やぶ福、八兵衛などのそば専門店よりも
山惣、弥重、清見そばなどの食堂系が好きなようだ
食堂系と呼んだのはラーメンはじめ丼物などメニューが豊富で
そばは製麺業から生麺で仕込んでいる、
そば専門店では丼物もあったりするが、そばは手打ちが基本でつけ汁のダシにもこだわりがあるようだ。
北番町やぶ福などもつけ汁は甘口で私には合わず、苦手であった。
写真
１．北番町やぶ福の暖簾
２．お通し、お稲荷さん１ヶ
３．もりそば
４．おまけ１．雪柳(名前を調べて来いという宿題の回答)
５．おまけ２．居間を占拠するクンシラン開花
１．２．３．４．５．

記録と記憶

このブログを定期的にご覧の閲覧者には承知のように
私の現状での娯楽・趣味は高校野球の記録を付け、集計しブログに投稿することです。
集計に於いて記載漏れなどあり(特にB戦)本塁打累計などが、あまり自信が無い？
先日確認の電話をしてしまい、失態をさらした？
その後第五号くんの数についてエクセルマクロをかまし修正を試みたところ
四本となり集計数値を口頭で正したところ、ある一部のネット裏から
いや五本が正しいと指摘された、それも即答でしかも二人から、えっ！驚く私の発する声
その内の一人は帰宅後電話にて各本塁打の記録を伝えてくれた。
私の台帳を修正するとともに、それら人物の記憶・記録の細やかさに感心した。
記憶と言えば彼ら(人物たち)は数十年前の試合模様を詳細に語り、私にとってはちんぷんかんぷん
でもネット裏では会話として成り立つばかりか、盛り上がったりしている。
それらの人物達(ネット裏)の記憶力はすごい、私は考察するのだが老人の記憶力とは
上記盛り上がりにあり仲間内で何度も何度も繰り返し回想することにより確保される？
百回書いて記憶する、ならぬ百回語って記憶する？
試合・選手を知らない私にとって過去の記録物語はシツコク聞こえ苦痛すら感じる、
しかもそれらを(当たり前に)私も知っているかのごとく話をされるのもつらい
から相槌とでもいいましょうか、生返事、愛想笑い、外国語が飛び交っているような？ものです。