1998年の41巻から42巻が出るまで約6年。
また43巻が出るまでに4年。
一年待たずに44巻が出たから、作者も遅筆を反省し一気に最後まで描くのか?と思ったら、また一年チョイ開いての45巻。
今月中に46巻が出るそうですので、今度こそ一気に完結してくれるのだろうか?
読み始めた時は私は中学生でしたから、今と作品を捉える感性が変わってしまっていると思うのだな。
こんなに長くタラタラと描いていたら作者の感性も変わってしまうと思うのだが・・・
紅天女の稽古場に東京都庁が出てきましたが、描き始めたころ都庁のあの建物は無かった訳で、想定外の演出が入って来てるんだろうな。
登場人物はいつの間にか携帯電話持ってるし・・・
一巻から読み返したら時代背景の描写に違和感感じると思うのだな。
まー兎に角、早く完結して欲しい。
また最初から読まないと筋が・・
でも45巻ってたぶん10年以上前に連載が中断されるあたりのストーリーなんだよね。
昔の記事をTBしま~す^^
時代背景が興味深そう。
もうお話を忘れかかってます(。-`ω´-)