毎年、年に一回くらい電話を下さるお客様から、「なんか調子が悪くなった。」と電話がありました。
お家の場所を色々と詳しく説明してくださいますが、町名も番地も聞かなくても家の場所は分かっていますから・・・(#^.^#)
お客様のミシンは蛇の目の350型
1959年4月発売、当時の現金価格で25000円の足踏みミシンです。
このミシンはたくさん売れたミシンなのですかな?ほかのお客様のところでも何度か見たことがあります。
不調の原因は針を裏返しに付けていたことでした(;^_^A
ほかにも上糸調節器が0に合わされていました。
「これは何のために使うの?0でしか使ったことないけど・・・」っていやいや、そんな訳ないです。
私が来た時には3とか4に合わせますから(;^_^A
ボビンケースの糸調節器も緩んでいましたから、0でちょうどよかったかも?ですが・・・
各部に軽く注油して、ついでに2本糸ロックミシンの調子も見てお茶をいただいて来ました。
11番のミシン針を買っていただいて「修理代は幾らだ?」って事で請求したのですが、それより大分余分に・・・
「お釣りはいらない、ミシン屋さんももうお小遣い貰うことなんて無いだろうから、お釣りの分はお小遣いだ~♪」と(#^.^#)
ありがたく頂戴してきました。
仕事を終えて家に戻るとブログ妹のとみのんさんから贈り物が~~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ちょっと早めのクリスマスプレゼント?お歳暮?(笑)
大好きな黒胡椒せんべいと色々せんべいと、缶々入りのかりんとう!しばらくはおやつ買わなくても済みます。
ご馳走様~♪