自宅の電話から、第三者に勝手に国際電話を掛けられて、高額な通話料が請求されるって事が増えているとか?
通話料が高額に成っても、その第三者にお金が入るわけじゃないでしょうから、これは悪質な悪戯なのかな?
それでもま、NTTとしてもそのままにしておくわけに行かないからでしょう。
希望者に『国際通話の発信規制サービス』 の案内が来ました。
ま、我が家で国際電話を掛ける機会は、限りなく100%無いので申し込むことにしました。
が・・・
ちょっと待てよ?
この案内のハガキ自体が偽物で、書いてあるフリーダイヤルに掛けたら逆に詐欺被害に合うのでは?
・・・って、思いまして。
書いてあるフリーダイヤルを検索したら、関西に有る大手保険会社の代理店の名前が出てきまして、これはやっぱりやばいのかな?
と、思いつつ、ハガキはどう見ても本物なので「116」に掛けてみました。
するとまぁ・・・
私と同じこと考えた人が多かったんでしょうな。
電話が混んでいるのか?つながらないつながらない・・・
やっとつながったオペレーターさんに「これは本物ですか?」と聞くと「はい、本物でございます・・・」と答えつつ「・・・またかぁ?」って心情が感じられましたなぁ(笑)
そのまま116から国際通話の発信規制の手続きしてもらいました。
そう言えば、蛇の目でもかつてやってた月掛金(ミシン買うための積立)を、預かりっぱなしに成ってるお金をお客様に返しますって案内を送ってますが、時々「この通知は本物か?」って電話が私のところに掛かってきます。
昔の話でお客様本人も忘れてるから、突然の通知で、そこに電話したら詐欺に合うんじゃないか?って疑うのですな。
今の時代じゃ・・・
こういう事に慎重であることは良いことですが・・・
せっかく準備したフリーダイヤルより116のオペレーターさんが忙しかったりね(笑)