5月22日(月)
今日も朝から気温が上がって、真夏日を記録したそうです。
午前中に歯医者さんの予約が入っておりましたので、済ませてからストレッチ教室に行って来ました。
今日は、昨日の江戸散歩の備忘録です。
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森下駅
集合場所です。
ぞくぞくと皆さん集まって来ましたが、立っているところが、海抜0.8mには驚きました。
今回は、深川界隈の散歩でしたので、あの辺りは、よく海抜0m地帯とか言われておりましたので、知ってはおりましたが、現実的に80cmなんて見るとビックリです。
ここがスタートでした。
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深川めしの有名店
散歩の途中で、ガイドさんが、「ここは深川めしの超有名店です。池波正太郎さんも足しげく通ったそうです。」の案内で、皆さん一斉にカメラを向けておりました。
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芭蕉通り
深川と云えば松尾芭蕉です。
やはり名前を冠にしたところがたくさんありました。ここの道もその一つです。
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芭蕉庵跡
芭蕉庵跡は「芭蕉稲荷神社」になっておりました。
芭蕉はこの辺りに住んでいたと云われているだけで、正確な場所は分からないそうです。
この芭蕉庵跡も、後の人達が、「ここだろう」と決めたそうです。
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芭蕉稲荷神社
後何十年もしたら、「ここが芭蕉庵跡で、芭蕉が住んでいた所です。」になると思います。
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清州橋
均整の取れた美しい橋で、隅田川にかかる橋の中で一番きれいな橋だそうです。
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芭蕉像
隅田川のきれいな流れと、両側に立つビル群の中に清州橋あります。
この景色を一望できる場所が、堤防の一角にありました。
この場所に、大きな芭蕉像があります。
説明によりますと、この芭蕉像は、時間になると自動的に動き海の方を向くそうです。
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清澄公園
紀伊国屋文左衛門の屋敷跡が関藩主久世家の下屋敷になり、明治を迎えて、豪商岩崎弥太郎の手に渡り、現在は都立の公園になり、人々の憩いの場になっております。
とにかく広い・・・
霊巌寺
浄土宗寺院です。
白河藩主松平樂翁公の菩提寺として知られておりますが、江戸時代、江戸の出入り口に街道の守神として建造された、巨大なお地蔵さまが鎮座されている事でも知られております。
ここは水戸街道の始まりです。
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お地蔵さま
江戸六地蔵のひとつです。
旅人の安全を祈って、街道の出発点に建てられたそうです。
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松平樂翁公の墓
石の柵に囲われてお墓がありました。
松平樂翁公は、お茶の世界でも有名なお方です。
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紀伊国屋文左衛門の墓
大きな墓がありました。
一代で巨額な財を成し、死と共に露のように時代から消えてしまった、伝説的な豪商です。
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閻魔大王
お賽銭を入れると、大きな声でお説教を始めます。
そして、次の人が賽銭を入れると、違った事を言います。
一体何通りのお説教が入っているのでしょう。
叱られたくて、多くの人々がお参りに来るそうです。
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富岡八幡宮
相撲の碑がある事で有名な神社です。
横綱力士碑には、歴代の横綱の名前が刻んであるそうです。ちなみに、稀勢の里はまだだそうです。
大関力士碑
昔は、横綱は無く、大関が一番強かったそうで、その名残がこの力士の碑だそうです。
ここまでが、今回の散歩でした。
時間通り、16時に到着し、ここで解散です。
江戸情緒を感じるにふさわしい、深川界隈の散歩でした。
この場所を切り開き、村を形成した「深川八郎右衛門さんの名前がそのまま地名に残っております」こんな説明で一日を締くくりました。
今日も朝から気温が上がって、真夏日を記録したそうです。
午前中に歯医者さんの予約が入っておりましたので、済ませてからストレッチ教室に行って来ました。
今日は、昨日の江戸散歩の備忘録です。
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森下駅
集合場所です。
ぞくぞくと皆さん集まって来ましたが、立っているところが、海抜0.8mには驚きました。
今回は、深川界隈の散歩でしたので、あの辺りは、よく海抜0m地帯とか言われておりましたので、知ってはおりましたが、現実的に80cmなんて見るとビックリです。
ここがスタートでした。
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深川めしの有名店
散歩の途中で、ガイドさんが、「ここは深川めしの超有名店です。池波正太郎さんも足しげく通ったそうです。」の案内で、皆さん一斉にカメラを向けておりました。
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芭蕉通り
深川と云えば松尾芭蕉です。
やはり名前を冠にしたところがたくさんありました。ここの道もその一つです。
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芭蕉庵跡
芭蕉庵跡は「芭蕉稲荷神社」になっておりました。
芭蕉はこの辺りに住んでいたと云われているだけで、正確な場所は分からないそうです。
この芭蕉庵跡も、後の人達が、「ここだろう」と決めたそうです。
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芭蕉稲荷神社
後何十年もしたら、「ここが芭蕉庵跡で、芭蕉が住んでいた所です。」になると思います。
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清州橋
均整の取れた美しい橋で、隅田川にかかる橋の中で一番きれいな橋だそうです。
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芭蕉像
隅田川のきれいな流れと、両側に立つビル群の中に清州橋あります。
この景色を一望できる場所が、堤防の一角にありました。
この場所に、大きな芭蕉像があります。
説明によりますと、この芭蕉像は、時間になると自動的に動き海の方を向くそうです。
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清澄公園
紀伊国屋文左衛門の屋敷跡が関藩主久世家の下屋敷になり、明治を迎えて、豪商岩崎弥太郎の手に渡り、現在は都立の公園になり、人々の憩いの場になっております。
とにかく広い・・・
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霊巌寺
浄土宗寺院です。
白河藩主松平樂翁公の菩提寺として知られておりますが、江戸時代、江戸の出入り口に街道の守神として建造された、巨大なお地蔵さまが鎮座されている事でも知られております。
ここは水戸街道の始まりです。
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お地蔵さま
江戸六地蔵のひとつです。
旅人の安全を祈って、街道の出発点に建てられたそうです。
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松平樂翁公の墓
石の柵に囲われてお墓がありました。
松平樂翁公は、お茶の世界でも有名なお方です。
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紀伊国屋文左衛門の墓
大きな墓がありました。
一代で巨額な財を成し、死と共に露のように時代から消えてしまった、伝説的な豪商です。
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閻魔大王
お賽銭を入れると、大きな声でお説教を始めます。
そして、次の人が賽銭を入れると、違った事を言います。
一体何通りのお説教が入っているのでしょう。
叱られたくて、多くの人々がお参りに来るそうです。
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富岡八幡宮
相撲の碑がある事で有名な神社です。
横綱力士碑には、歴代の横綱の名前が刻んであるそうです。ちなみに、稀勢の里はまだだそうです。
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昔は、横綱は無く、大関が一番強かったそうで、その名残がこの力士の碑だそうです。
ここまでが、今回の散歩でした。
時間通り、16時に到着し、ここで解散です。
江戸情緒を感じるにふさわしい、深川界隈の散歩でした。
この場所を切り開き、村を形成した「深川八郎右衛門さんの名前がそのまま地名に残っております」こんな説明で一日を締くくりました。