今日は朝から雨模様です。散歩は断念して再び本棚の整理を開始いたしました。今日はお茶に携わっている人には、どうしても必要な禅語の本を紹介したいと思います。
禅林句集
元南禅寺管長の柴山全慶老大師の「禅林句集」です。数ある禅語の解説書の中でも携帯しやすく、更に簡潔な説明が分かりやすく私には合っていると思っております。
たとえば「喫茶去」という有名な語句がありますが、全慶老大師のこの本の解説には、「まあお茶を一杯召し上がれ。」とあるだけです。だだ、(碧95)と出據を明確にしておりますので、もっと詳しく知りたい人は碧巌録を勉強していただければよろしいかと思います。
禅語百科
もう一方の「禅語百科」も簡単に分かり易く解説をしておりますが、大型なので携行は困難ですので、お茶会などの後、家でゆっくりと調べるのには最適かと思います。
どちらも常に手元に置いて便利に使っております。
昨夜は、雷・大雨・そして地震と怖いような一夜になりました。雷と雨に凄いな~、と思いながら、うとうとしておりましたが、地震には驚いて飛び起きました。
それにしても、大荒れの日々が続いております。
禅林句集
元南禅寺管長の柴山全慶老大師の「禅林句集」です。数ある禅語の解説書の中でも携帯しやすく、更に簡潔な説明が分かりやすく私には合っていると思っております。
たとえば「喫茶去」という有名な語句がありますが、全慶老大師のこの本の解説には、「まあお茶を一杯召し上がれ。」とあるだけです。だだ、(碧95)と出據を明確にしておりますので、もっと詳しく知りたい人は碧巌録を勉強していただければよろしいかと思います。
禅語百科
もう一方の「禅語百科」も簡単に分かり易く解説をしておりますが、大型なので携行は困難ですので、お茶会などの後、家でゆっくりと調べるのには最適かと思います。
どちらも常に手元に置いて便利に使っております。
昨夜は、雷・大雨・そして地震と怖いような一夜になりました。雷と雨に凄いな~、と思いながら、うとうとしておりましたが、地震には驚いて飛び起きました。
それにしても、大荒れの日々が続いております。