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5月19日(木)
朝から快晴で、外は夏ような暑さでしたが、家の中はまだまだちょっとヒンヤリと感じられる一日でした。
今日は明日からの自宅稽古の準備とお掃除でした。
賜り物
先日やんごとなきお方から、思いも寄らない賜りものがありました。
大事に持ちかえって開けて見ましたら、このような箱の中にお菓子が入っておりました。
お干菓子
中を確かめて、そっと蓋を閉めました。
お干菓子ですから、ゆっくりと味わいながら頂こうと思っております。
煉瓦パン
東京駅特性の煉瓦パンです。
お掃除が終わった後にいただきましたが、何個かを買って来ると、非力な私にはけっこう重く感じられます。
頂戴したお干菓子の後に煉瓦パンですが、私共にはこちらが似合うように思います。
社中の皆さんにもお裾分けしたいと思います。
9月9日(水)重陽の節句
深い青空の一日、少しずつですが秋の気配が感じられます。
今日は、重陽の節句ですが、先日お稽古で節句のお祝いを済ませましたので改めてしませんでした。
秋明菊
今朝早くに開き始めたシュウメイギクです。
重陽の節句は旧暦の日にちですから、今の暖かさでは菊は咲きませんが、秋明菊が丁度咲き始めましたので載せることにしました。
秋明菊は、菊という名前が付いておりますが、菊とは全く別の種属です。
キンポウゲ科の多年草で、京都貴船に自生している事から、貴船菊とも云われておりますが、今では、多くの園芸種が出ておりますので、自分にあった種を選んで育ててみると良いと思います。
私は白が好きです。
本棚
私の一番好きなところですが、今日は午前中から大掃除をしました。
チョコチョコと物を置きますので、いる物いらない物を分けながら大掃除でした。
大分スッキリいたしました。
本に囲まれた、ここにいる時が一番心休まる所です。
お菓子
東京茗荷谷の一幸庵製の「初雁」です。
朝からの片付け事で疲れ切っていりましたので、三時に頂いたお菓子の美味しい事・・・
中々出会えないお菓子ですので、私におみやげと云って持ち帰ってくれました。
満足の逸品です。
1月2日(木)
静かなそして穏やかなお正月です。
世の中の動きが止まっているような静かな一日でしたが、そんな静かさは我が家だけだったでしょうか・・・
子年
我が家の玄関で皆さまをお出迎えする可愛いネズミちゃんです。
兎のような猫のような可愛らしさです。
淡交誌
淡交誌の一月号の特集は、「茶の湯と和歌」を取り上げておりました。
茶の湯と和歌は切っても切れないほどの結びつきがあります。
どなたでも、茶道・・・すぐに思いつくのが「侘び」「寂び」ではないでしょうか。
今月号でも取り上げられているのが、利休居士の師匠武野紹鷗が、茶の湯の心として、藤原定家の「見渡せば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ」を示したとあります。
それに対して、利休居士は、藤原家隆の「花をのみ 待つらん人に 山里の 雪間の草の 春を見せばや」を示したと伝えられております。
師匠の秋の夕暮れに対して、利休居士は、初春の下萌えの生命力こそと説いたと伝えられております。
茶の湯の心とは、秋の夕暮れか春の萌え出る命力か・・・どちらが茶の湯の心を現しているでしょう・・・
生ロール
ちょっと有名なお店の生ロールです。
のんびりと「わび・さび」やお茶の心といった特集記事を読んでおりましたので三時に頂きました。
お抹茶にしようと思いましたが、これは紅茶でしょうということになりました。
やはり紅茶がぴったりでした。
何個でも行けそうな生ロールですが、まだ残っております・・・
11月6日(水)
良く晴れた一日でしたが、なんとなく冬近しを感じさせる風が吹いておりました。
今日も大学はお休みでした。
先日に行った、「炉開き」の道具を片付け、お稽古用の道具を出したりとのんびりとしておりましたが、やらなければならない事には手が出せずに終わってしまいました。
お菓子
先日の学園祭の時に、頂いたお菓子です。
「たむらの梅」という銘菓で、江戸時代の一関藩時代から続いているお菓子屋さんだそうで、梅餡と求肥を青紫蘇で手包みし、花弁の五角形を表現した和菓子です。
何となく、懐かしい味がするお菓子でした。
菊の絵
三時に頂いた一服です。
今日出したしたばかりのお茶碗で、菊が垣根に寄り添うように咲いている図柄です。
ユウガギク
庭の片隅に咲いている菊ですが、何かの苗に混じって来た菊ですが、咲いてビックリ「ユウガキク」でした。
こんな事もあるんですね・・・
ノコンギク
里山に行けばどこにでもある花ですが、最近見られなくなったと云われております。
ノコンギク・・・亡き母の遺愛の花で、元気なころは鉢に植えて楽しんでおりましたが、我が家に持ってきて地植えにしてから増え続けております。
この花は、学園祭の定番になっておりまして、席主は、お稽古の時から「お花は、ノコンギク・・・」と言って練習をしております。
8月29日(木)
朝から快晴で、真夏の暑さが戻ってきました。
今日は朝から、パソコンとにらめっこしながら一日が終わりました。
東海道関宿の銘菓
お向かいさんの若夫婦が三重県の出身で、実家に帰った時のお土産です。
東海道47番目の関宿のお菓子です。
三代将軍家光のころから続いているというお菓子屋さんは、当代で14代そうです。
関の戸
その姿は、鈴鹿峠の雪になぞらてつくられたそうで、作り方は当時のままだそうです。
私の東海道五十三次散歩は桑名宿ですので、その内にこの宿へ行きますので今から楽しみです。
一服
先日頂いたクッキーがまだ食べ切ってないので、このお菓子は開封禁止!
お菓子は、クッキーです。
あちこち開けると食べきれずに捨てることが多いいので順番よく食べることに決めております。
教材
来週は試験ですので、できるだけ試験に出しそうな事を重点的に勉強してもらおうと思っております。
問題を教えるわけには行きませんので、大まかにこんなところが出るかもしれないよ・・・
みんなに良い点を取ってほしいですから・・・
4月8日(月)
なんとなく肌寒いような一日でしたが、ストレッチ教室に行ってきました。
最近やっとランニングマシーンの速度に慣れて歩けるようになりました。
頂き物
あるお方のお茶会で頂戴したお菓子です。
古希を迎えたお方のお茶会でしたので楽しいお席でした。
ありが糖う
何ともおかしなネーミングですが、こうしたお席にはぴったりだと思います。
御目出糖
元禄時代からの味を受け継いだ銘菓だそうで、小豆の風味を残したもっちり感が何とも言えません。
ありが糖う
金時豆を使った白あんにたっぷりと入った大納言がいかにも「おめでとう」にふさわしく、ちょっと見は、お赤飯のようです。
ストレッチから帰って、疲れた体に元気を取り戻してくれるようなお菓子でした。
もちろん一服頂きました。
乾燥した冷たい風が吹いております。
私達が若い頃は、「親が死んでも食休み」なんて言われておりましたが、最近は、「箸を置いたら靴を履け」だそうです。
体内に入ったエネルギーが余分なところへ落ち着かない内に燃焼させてしまおうというのでしょう。
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お菓子
そんな訳で、昼食を済ませて直ぐに散歩に出かけました。
キロ数は解りませんが、8,000歩以上歩きました。
帰って来たら丁度三時でしたので、喉の渇きを潤すために、まずお菓子を・・・
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一服
そして一服頂きました。
食べて散歩に出かけ、帰って来たら甘いお菓子を食べたら同じような気がしないでもありませんが、誘惑に負けてしまいました。
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頂き物
お稽古に見えている方が、旅のおみやげにと言って持って来てくれました。
「塩おくりの道」というお菓子ですから、上杉兼信の有名な話を元に考えられたお菓子でしょう。
何となく塩を連想させるお菓子でした。
今回の台風では、恐ろしいほどの風が吹きましたが、一時は暑さを忘れる事がでしました。
今日はおそろしいほどもの暑さでした。
私の大好物を初めて掲載いたします。
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アーモンドチョコレート
東京駅限定と聞いておりますが、東京へ出かけた時は必ず買って来ます。
アーモンドをチョコレート包んでいるオーソドックスなものですが、食べ始めたら止まらなくなってしまいます。
いつも食べ切ってしまいます。
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箱の中は
箱の中には、丸~い粒のチョコが入っております。
一粒食べたら病みつきに・・・
ブログに商品を載せるのは如何なものか・・・と思いましたが、嗜好品として載せる事にしました。
昨日程ではありませんが、朝から冷たい風が吹き続けております。
今日は、初茶会の準備に入り、料理を作ったり、道具を出したりとそれぞれの役割を果たして夕方を迎えました。
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赤福
お向かいの若いご夫婦が、帰省されたそうでお土産にと買って来てくれました。
伊勢名物「赤福」です。
初めて食べた若い頃から、この赤福が大好物で物産展などではよく買っておりました。
東京駅などで最近見なくなりましたが・・・
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三時に
働き続けておりましたので、三時に「赤福」頂きました。
一人でひと箱食べられるのではないかと思うほどの美味しさでした。
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一服
美味しいお菓子の後はこれに限ります。
黙々と仕事をしておりましたから、この一服が美味しいこと・・・
もうひと仕事です。