5月5日(木)端午の節句
端午の節句にふさわしい五月晴れの一日でした。
ゴールデンウィークですが、今日も自宅でのんびりです。
白花紫蘭
シロバナシランと書けば何でもないのですが、漢字で書くと白花紫蘭となりますので、何だかややっこしいネーミングです。
どの花も、色違いがある事を予測しないで命名したのかも知れませんが・・・
ラン科シラン属の多年草ですが、欄と聞いただけで育てるのは難しいと思ってしまいますが、この紫蘭だけは別物で、どんな環境にも適応して花を咲かせます。
公園,街路樹の下草、時には道の端などに咲いております。
ヒルザキツキミソウ
私が若い頃、まだこの花が珍しかった頃、「琉球月見草」と教わって分けてもらいました。
でも、調べてみれば帰化植物までは合っているとして、北米産とのことです。
北アメリカと琉球がどこでどう取り違ったのか、私は今でも「琉球月見草です」と答えてしまいます。
琉球とは何の関係もなさそうです。
ヒトリシズカ
庭の木の下にひっそりと咲いております。
一度も床の間に行った事はありません。
いつか使おうと思っているうちに花が終っております。
葉っぱばかりでどう生けたら良いのやら・・・
8月23日(月)
朝の小雨から、晴れたり曇ったり時々小雨といった落ち着かない一日でした。
今日も午前中から障子張が続いております。
トイレや洗面所など小さな障子ばかりでしたが、それでもまだまだ残りがありますのでもうひと踏ん張りといったところです。
四日前の19日に近所の公園から採って来たヤブガラシを床の間に飾ってみました。
当日(㋇㏲)
公園から採って来てすっぐに生けた状態です。
採って水の中で水切りをするまで、およそ10分くらいでした。
翌日の朝(㋇㏳)
翌日の朝の写真です。
根〆のように入れた花は萎んでしまったので取り除きました。
三日後の朝(㋇㏴)
採取してから三日が経っておりますが元気です。
最初の日より元気に見えます。
四日後の朝(㋇㏵)
公園から採って来てから四日が経ちましたが元気です。
これは実験でもありますが、このヤブガラシは水揚げが悪く中々生けられない花のひとつです。
ブログ友達が、ヤブガラシは中々水あげしないということですので試して見ました。
茶花としては、名前のためなのかあまり好まれませんが、こうして生けて見ると風情のある花になります。
今の時期は花が少ないですが、この花は道端にいくらでも咲いておりますので十分使えると思います。
お菓子
三時のお菓子です。
今日のケーキには桃が入っておりました。
障子張も程々に切り上げて、散歩がてら買いに行って来ました。
一服
自作の茶碗で一服です。
障子張も慣れてきましたが、結構疲れますので大好きなケーキを食べて、自分の作った茶碗での一服はどんなに疲れている時でもス~ッと
抜けてゆきます。
明日も頑張ろう・・・。
8月11日(水)
西日本では大雨への警戒がニュースになっておりますが、私の住んでいるところでは、朝から快晴の一日で気温も真夏日だという事です。
健康診断も終わり、胃カメラも無事に終わりましたので、何となくホッとしております。
暑い日でしたが、暑中見舞いの返事が書き終わったので、散歩を兼ねて郵便局まで行って来ました。
アサガオ
アサガオの時期は過ぎていたのかも知れませんが、日陰に一輪だけきれいに咲いておりました。
今は、アサガオの種類もたくさんありますが、昔ながらのこのアサガオ一番好きです。
ヘクソカズラ
最悪の名前を付けられた花ですが、花自体は小さく可愛い花です。
それにしても、どなたが付けたのかは存じませんが、もう少し可愛い名前を付けてあげればよかったと思います。
他にも、沢山の名前で呼ばれるという事ですが、これほど強烈な名前の前にはかき消されてしまいます。
アカネ科ヘクソカズラ科の多年草で、他の木やフェンスなどに絡みつきながら成長して行きます。
別名は、ヤイトバナ(灸花)サオトメバナ(早乙女花)と呼ばれることがあります。
ハガキを出すのに、なぜ郵便局まで行ったかと云えば、このところの値上げで2円、3円と値上げをしておりますから、そうした切手がなかったからです。
60円切手は売るほどあるのに、3円切手が無かったため郵便局まで行きましたが3円切手は無いそうで、仕方なく63円切手を新たに購入になりました。
葉書ですから、三枚も切手を貼る余裕がありませんので、63円切手を25枚・・・買いました。
8月8日(日)
台風の影響は夜半の雨だったらしく朝方には止んでおり、ムシムシとした一日でした。
友人がたくさんのやさいを届けてくれました。
友人の野菜
友人が丹精込めて育てた野菜を届けてくれました。
この他にも、シシトウやブルーベリーが入っておりましたので、ブルーベリーは早速ジャムにしました。
暑いこの時期にありがたい事です。
ヤブガラシ
凄い名前が付けられた植物ですが、繁殖力が旺盛でそのほかの植物を凌駕してしまうといった意味でと思います。
床の間に
一昨年の写真です。
この時期になると散歩道にこのヤブガラシが、あちこちの垣根などにたくさんからまり付いておりますので、採って来て生けたものです。
私は、涼しそうで良いと思いますが、茶席の花として出てきた事は無いようです。
やはり名前のせいなのでしょうか?
2月11日(木)建国記念日
朝から晴れておりますが、とにかく風が強い一日でした。
今日は、明日から自宅でのお稽古のために午前中いっぱいお掃除でしたが、午後からは自由時間ですので、春を探しに郊外に向かって散歩に出かけました。
白梅
梅もたくさんの種類がありますが、この白梅が一番きれいだと思います。
梅一輪と言いますが、丁度見頃といったところです。
散歩道途中のお宅の庭に咲いておりました。
でも、毎年の事ですので、多分咲いているだろうと思いながら歩いて行きましたがぴったりでした。
まさに見頃です。
オオイヌフグリ
郊外の空き地いっぱいに咲いておりました。
強い風でしたので、中々ピントが合わず何枚撮った事か・・・
やっと見つけた一枚です。
お団子
自宅近くまで来てスーパーによって買ってきました。
餡子の団子はちょっと??ですので、いつもこちらです。
お抹茶には合いそうもありませんが、一服頂きました。
甘くはないお団子ですが、お抹茶はやはりおいしい飲み物です。
ゆっくり味わいました。
1月6日(月)
今日はこの冬一番の冷え込みだといいます。
いつもは見える山々も雲に隠れておりますので、きっと雪が降っているんです。
タイヤ交換
いよいよやらなければ・・・と決心してタイヤ交換に行って来ました。
タイヤ交換をしてくれるおじさんが、「今年はみんなで脚が遅いなぁ~」と言っておりました。
やはり暖かく感じているんですね・・・
書院のねずみ
張り子のねずみです。
鼻をちょんと突っつくと可愛く首を振ります。
満月蝋梅
我が家に来て30年以上経ちますが、何年か前の大雪でボキンと折れてしまい、再び大きくなった蝋梅です。
それにしてもよく復活してくれました。
花喰鳥は草花や小枝をくわえた吉祥紋を言いますが、そんなことを言っていられない状態になっております。
満月蝋梅は、今が盛りと咲いておりますが、鳥の餌食になっておりますので、明日は何とか対策をしなけらば、みんな食べられてしまいます。
鳥たちは、一枝を選んで食べるわけではありません。
花から花へと飛び回って食い散らかしております。
9月29日(日)
朝から秋晴れでしたが気温も上がり、ちょっと動くと汗が噴き出してきます。
予定の無い日曜日・・・のんびりと過ごしました。
春の植え替えからずっと手を懸けていた「キレンゲショウマ」が咲きました。
キレンゲショウマ
黄蓮華升麻という字があてられております。
今年は二鉢に増やし、木陰にひと鉢、野草棚にひと鉢と分けて置きました。
木下で地植えのような環境の鉢のキレンゲショウマは、背丈が60㎝ほどに高くなり、蕾も大きく育っておりましたが、その蕾も一晩で亡くなっておりました。
犯人は誰でしょう。
キレンゲショウマ
蕾を食べつくしてしまったのは、小さなバッタです。なんというバッタかは知りませんが、蕾につかまって食べておりました。
野草棚の方は蕾が遅かったので、仕方なく消毒をしましたら、さすがにバッタは来ておりませんでした。
かろうじて咲いた貴重な花です。
所どころ蕾が無いのは、食べられてしまったところです。
ひと夏越したため葉も焼けておりますが、きれいな花を見ることができました。
お坊さんたちは、錫杖をついて虫たちを踏まないようにしているそうですが、花に着いた虫は仕方がありません。
成仏!!
相変わらず冷たい北風が吹いております。
風邪を引いてから初めて散歩に出かけました。自分の体力を知るにはいつも散歩道が一番です。
春蜀光
先日から咲き始めた春蜀光が、ポツリポツリと咲いております。
ピンクがいかにも春という色ですので、この寒空には似合わない花かも知れません。
春蜀光の蕾
蕾も大きく、今なら切って使えそうですが、残念ながら、初釜式と重なってしまいましたので、今週はお稽古はお休みです。
久し振り
散歩中の青空です。
一時間ちょっと歩き汗ばむ程度でしたが、足もスムースに動いておりましたし、ぐったりとした疲れはありません。
ほぼ完治したようですが、まだ、時々せき込むことがありますので要注意です。
冷たくはありますが、東の風がそよそよと吹いておりました。
今日は大學がお休みでしたので、春風に誘われるように、昼食後、散歩に出かけて見ました。
菜の花
菜の花といっても、広い所にいっぱいというわけではなく、道端の土手にポツリと咲いた可哀想な菜の花です。
オオイヌフグリ
春の使者ともいえる、オオイヌフグリで土手一面に、我が世の春といった風に咲いておりました。
水仙
この水仙も道端に咲いておりました。
日本水仙ではありませんから、どちらかの家で栽培されていた水仙が、何らかの理由でここへ来てしまったのでしょう。
確定申告
大學は休み、せっかく頂いた休みですので、ずっと頭に引っかかっていた確定申告を一気にやり、9時頃から始め11時には完成いたしました。
今年は還付金が楽しみです。