1月31日(日)
早いもので、一月も今日で終わりになります。
何だか歳を重ねるごとに、時間の流れが速く感じられるのは私だけでしょうか?
淡交1月号
淡交の1月号です。
今月は「厳冬の茶趣」と云う特集を組んでおります。
お茶で、厳冬の楽しみと云えば「夜咄の茶事」だと思います。
お茶を嗜んでいる方は、どなたでも一度は経験したいと思っていると思います。
夜咄の茶事
こんな写真と共に夜咄の茶事を紹介しております。
以前は自宅で度々行っておりましたが、最近全くしておりません。
寒くなると「夜咄」と声は上がりますが、中々実現いたしません。
何とか実現したいと思っているうちに、日差しが延びてしまい不可能になってしまいます。
何といってもお茶事は時間が掛かりますから、4時過ぎにはスタートしないと押せ押せになってしまいます。
夜咄の茶事ではこんな思い出があります。
大病を患った方が癒えて行った夜咄の茶事でしたが、蝋燭の明かりの中、舞い上がる湯けむりを見て「ああ、生きてて良かった・・・」と言った言葉が忘れる事が出来ません。
今年も無理かな・・・
早いもので、一月も今日で終わりになります。
何だか歳を重ねるごとに、時間の流れが速く感じられるのは私だけでしょうか?
淡交1月号
淡交の1月号です。
今月は「厳冬の茶趣」と云う特集を組んでおります。
お茶で、厳冬の楽しみと云えば「夜咄の茶事」だと思います。
お茶を嗜んでいる方は、どなたでも一度は経験したいと思っていると思います。
夜咄の茶事
こんな写真と共に夜咄の茶事を紹介しております。
以前は自宅で度々行っておりましたが、最近全くしておりません。
寒くなると「夜咄」と声は上がりますが、中々実現いたしません。
何とか実現したいと思っているうちに、日差しが延びてしまい不可能になってしまいます。
何といってもお茶事は時間が掛かりますから、4時過ぎにはスタートしないと押せ押せになってしまいます。
夜咄の茶事ではこんな思い出があります。
大病を患った方が癒えて行った夜咄の茶事でしたが、蝋燭の明かりの中、舞い上がる湯けむりを見て「ああ、生きてて良かった・・・」と言った言葉が忘れる事が出来ません。
今年も無理かな・・・