今日は、小玉町「だんじり蔵」にて
来週だんじり会館に入庫するために(半年ずつ9町が交替で入替をしていきます)、錺金具、だんじり幕などの「飾りつけ」をする日。
町内のお世話係りの人たち総出で半年振りの飾りつけをします。
だんじり蔵からちょっと顔出す「小蓑山」
「蔵」の中に入ると、さりげなく置いてある「錺金具」ですが、普段は“長持ち”や“たんす”などに大切に保管されています。
(町によっては「銀行の金庫」に保管されているものもあります。)
例えば、こうやって四隅の角に「(欄縁・らんぶち)金具」を一つずつ取り付けていきます。
この「金具」には、
裏に目印になる言葉が書かれていて
これは、「ここに」付けるもの。
昔ながらの取り付け金具、真鋳の釘、1本・時価○○万円也。
「金具」の裏側事情・・・
知らないこといっぱい、「伝統を受け継ぐ」って町人の心がひとつにならないとなかなかできないものかもしれません。
「寛永時代」からの小玉町・祭礼史!?
歴史を紐解いてくださる方がいるお陰。
「二連式の摺鉦(すりかね)」は大正時代に使われていたものを特別復活。(要注目!!)
たまたま通りかかった小玉町のだんじり会館入れ替え準備風景・・・でした。
来週だんじり会館に入庫するために(半年ずつ9町が交替で入替をしていきます)、錺金具、だんじり幕などの「飾りつけ」をする日。
町内のお世話係りの人たち総出で半年振りの飾りつけをします。
だんじり蔵からちょっと顔出す「小蓑山」
「蔵」の中に入ると、さりげなく置いてある「錺金具」ですが、普段は“長持ち”や“たんす”などに大切に保管されています。
(町によっては「銀行の金庫」に保管されているものもあります。)
例えば、こうやって四隅の角に「(欄縁・らんぶち)金具」を一つずつ取り付けていきます。
この「金具」には、
裏に目印になる言葉が書かれていて
これは、「ここに」付けるもの。
昔ながらの取り付け金具、真鋳の釘、1本・時価○○万円也。
「金具」の裏側事情・・・
知らないこといっぱい、「伝統を受け継ぐ」って町人の心がひとつにならないとなかなかできないものかもしれません。
「寛永時代」からの小玉町・祭礼史!?
歴史を紐解いてくださる方がいるお陰。
「二連式の摺鉦(すりかね)」は大正時代に使われていたものを特別復活。(要注目!!)
たまたま通りかかった小玉町のだんじり会館入れ替え準備風景・・・でした。