伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

『頑張るスポットブース』!?予告編

2010-04-16 11:46:27 | 町づくりって楽しいかも!
5月のGW期間に楽しいお店が増えそうですよ、ちょっと予告編を・・・

コメントに入れていただいた「風呂屋の息子」さん情報では、

≪たのしいですね。これからもこんなお店がたくさん協賛いただければ。
そうそう、実は新しいスポットが5月1日から私のうどん屋さんの横?前?で展開することになりました。
昨年、手裏剣打ち体験道場でシャボン玉を私と一緒に販売していただいたお子様が今年は
『頑張るスポットブース』の店長
になっていただけることになりました。
先日、交渉に交渉を重ねようやく承諾をいただけました。
忍者フェスタなんですが『アヒル隊長・水風船すくい』のお店です。
原価かかっていますので無料ではないですがご贔屓にお願いたします。(100円くらいかな)
ちょっとはにかみ屋さんですが、一生懸命頑張ってくれるそうです。
ごめんなさい、宣伝させていただきました。≫

いやいや、こういう情報を首を長~~くして、待ってるんですって

但し、「未確認情報」の部分もありますので、ほんとに決まりましたらおしらせしますね。

風呂屋の息子さんて、けっこうなアイデアマンで(普段はフツーのサラリーマンなんですけど)、「タカラモノイチ」の会議の折には、『パワースポットツアー』の命名をしていただきました。
そして、「銭湯ツアー」の案内人もしていただけました。

今回は、むらい萬香園界隈で『うどん屋』さん開店(5月のGW限定)予定です。
自ら「屋台風」の折りたたみ式イベント設備をお造りになって、麺茹で器など初期投資をされ、夜な夜な「うどんの出汁」はどんなんにしようと、「うどん三昧」の日々だったとか。

その「出汁」もバッチリ旨いヤツができた!!と、先日試食にこぎつけました。

薬味にもこだわり、種類も「素うどん・きつねうどん・肉うどん」の3種類ができるようです。
お値段は、ほぼ決定しており「300円・400円・500円」、要するに『地域通貨=土符』1枚以内で食べられるように設定していただけました。

採算度外視、笑顔のサービスたっぷり、そして旨い!!
と、くれば≪商売繁盛≫間違いなし、でしょう


さてさて、明日から「手裏剣・足湯道場」では
“修業に疲れ、腹をすかせた”忍者のために、
こんなもん ↓ 売ります~~~




また、“ほんもの手裏剣”は銃刀法違反!?になりますので販売できませんが、
安全な「ゴム手裏剣」売っております~~~


まぁ、なんやかんやとオモロイことやってま
お天気情報は→こちら 安心してお出かけくださいな。


そして「伊賀鉄道」では、こんなイベントもありますよ~~“菜の花まつり”

(あるてっささんは、行かれるんですよね~~)

「伊賀と言えば忍者」??

2010-04-16 01:04:15 | みなさんにおしらせと独り言
と、答えてくれた人 

【90% 県外観光客意識調査(2010年4月14日・中日新聞Web記事より)

 伊賀のイメージはやはり忍者-。県と三重大伊賀研究拠点が伊勢市で実施した県外観光客の意識調査で「伊賀」と聞いて90%の人が「忍者」を連想すると答えた。伊賀へ行く場合の交通手段は「車」との回答が92%と圧倒的に多く、鉄道の利便性向上が課題に浮かび上がった。

 県外観光客が伊賀地域にどのようなイメージを持っているか調べようと、昨年12月に伊勢市の伊勢神宮参拝者用駐車場で4日間、500人に聞き取り調査。三重大伊賀研究拠点の山本好男准教授が分析した。

 結果によると、伊賀を「知っている」人が446人、「知らない」人は42人。訪れたことがあるのは282人で、観光目的が最多。伊賀で連想するのは「忍者」が439人、「松尾芭蕉」が72人、「江戸川乱歩」が7人。上野天神祭など伊賀の祭を知っているのは52人にとどまった。

 伊賀に行く場合に使う交通手段は、409人が車と回答。電車は20人、バスは6人と差が歴然と表れた。

 山本准教授は「忍者の里で知られている一方、アピール次第ではもっと県外に売り込めるはず。鉄道の利用向上を含めた観光ルートの設定が望まれる」と話している。(平井良信)】

そういえば私、昨年12月19日、伊勢神宮の駐車場で県外ナンバーの車を見つけてはアンケートをお願いしたもんだ・・・旅行客のみなさんは、けっこうご機嫌で答えてくれたものです、「伊賀米・かた焼き」のプレゼント付きだったので(笑)

その時の「アンケート」がこうやって集計されて、これからの「売り込み方」の参考になるのであれば、寒い思いをしたのも・・・よかったよかった。