伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

2013年、伊賀上野城下町のおひなさん 始まってますよ~~

2013-02-18 00:56:25 | みなさんにおしらせと独り言
 毎日新聞(2/17付)

Asahi Webより
【伊賀散策でおひなさんめぐり 3月3日まで展示 三重
「伊賀上野 城下町のおひなさん」が16日、伊賀市街地の本町通り沿いで始まった。町家や地元商店街の店先など約70カ所に様々なおひなさんが並ぶ。ひな祭りの3月3日まで飾られる。

地元の商店街などでつくる実行委員会の主催。城下町に残された江戸時代から現代までのおひなさんを楽しんでもらいながら、市街地を散策してもらうイベント。今年で7回目。

伊賀市上野中町の町家「旧沖森邸」では、石でつくった川の周りに人形を置いて「曲水の宴」を再現した「おひなさんたちの憩い」を展示。このほか、江戸時代の「御殿びな」や「流しびな」もある。

同市上野東町の「うえせん白鳳プラザ」では、絵手紙サークルの作品約70点を展示。「絵手紙制作体験教室」が23日、3月2日の午前10時~午後4時にある。無料。

同市上野西町の西町集議所では、伊賀くみひもで作ったおひなさんを並べた。また、十二ひとえを1、3歳の女児に着せる「なりきりおひなさま体験」(土日午前10時~午後3時、500円)、伊賀焼でおひなさんをつくる作陶体験(3月2日午前10時~午後3時、1千円)も予定している。

実行委員会長の平木達郎さんは「年々規模が拡大していて、今年はハイトピア伊賀のほか、武家屋敷の入交家住宅でも展示している。ぜひ見に来てほしい」と話していた。

問い合わせは市商工労働観光課(0595・43・2309)へ。】


MSN産経Webより
【城下町彩る雛飾り 伊賀や津でイベント 2013.2.17 02:18

3月3日の雛(ひな)祭りを前に16日、伊賀市の中心商店街・上野本町通り周辺で、さまざまな雛飾りを展示するイベント「伊賀上野・城下町のおひなさん」が始まった。津市のだいたて商店街でも同様のイベント「津・大門のおひなさん」が同日始まり、たくさんの市民が雛飾りに見入っていた。ともに3月3日まで。

伊賀市では70店の商店が店頭に自慢の雛飾り約100セットを展示。メーン会場の旧沖森邸では、ひもでつるした竹筒をひな壇にした雛飾りや、曲水の宴のような庭園の雛飾りなど工夫を凝らした雛壇も登場。江戸初期の御殿雛や、忍者雛などもあり、訪れる人が楽しそうに見入っていた。

ほかに手作り雛コーナーや俳句創作イベントも開催。「雛巡る忍者の里に陽の柔ら」「城下町雛の優しさおもてなし」などの句も飾られている。

イベント実行委員会の平木達郎委員長は「今は核家族化で大きな雛飾りを家に飾る風習が減ったので、懐かしがって見にくる人も多い。女性はいくつになっても雛飾りが好きなようです」と話していた。

津市の会場では約50店が約150セットの古式ゆかしい雛飾りを展示。23日午前10時からは市のゆるキャラのシロモチくんとゴーちゃんらが集合し、安濃津戦国武将隊らによる寸劇も披露される。

県内では3月3日まで、いなべ市や亀山市、松阪市、明和町、伊勢市でもお雛さまイベントが開催される。】




自己満足の過去記事検索してました『おひなさん』特集!! 今の形は、2009年から始まったんですね…