さて、フェスタも残すところ5月の連休のみになってきました。
道場担当者や商店街の人たちと“ひそひそと”話す機会があります。
今年のフェスタ開催市街地の案内図⇒ です。
今までと大した変化はありません。(と、思いたい、、、)
まちかど忍者道場も6つ、各所で創意工夫している日替わりイベントもまぁ概ね今まで通り。
粛々と続いている道場ですが、(リピーターさんなどから)「マンネリ化だ」」という声は聞きません。
初めての方から、いろんな実体験ができてよかったよ、ただ歩き回るのは疲れるけどってな声は確かに聞こえてきます(笑)。
そして、リピーターさんには「去年は『下忍』だったけど『中忍』になれてよかった」とか、「去年は『上忍』だったのに悔しい、体重が増えたせいやろか」なんて声が聞こえたりね。
「1日楽しかった。また、来年も来るからね」と言って帰路につかれる方は多いように思います。
そんなこんなのお話がまた楽し
思い起こせば11年の歴史の中で大きく変わったことがある。
開催11年のうちの7年間(ワタシの拙い記憶では)、「忍者変身処」は上野中町のふれあいプラザ2階であったこと
今年は、この建物の中に「行政機能」が引っ越ししてきたために(現庁舎を新しく建替えるまでの当座の機能移転ということで)、「変身処&本部」は【ハイトピア伊賀3・4・5階】に分散して開設されています。
ハイトピアで変身した忍者たちは、さぁどの道を歩くのか、、、
「手裏剣・足湯道場」は、丁度中間地点にあるんですね。
だから【東】から来る人、【西】から来る人には案内しやすい。
【最初】に来た人にとっては【天下分け目の道場】なんですね、西を攻めるか、東を攻めるか(笑)。
今年の「人の流れ」を眺めていると、
どうもこんなかんじのように見受けられます。
ちょこっと廃れた感じの「まちなか」のカンフル剤にならないものかと喧々囂々と議論を重ねて始まったフェスタです。
11年目の今年、“非日常イベント”で城下町の外周(元外堀あたりとでもいいましょうか)を歩く人は増えました。
その分、いわゆる城下町・三筋町の主要道『本町通り&中之立町通り』(地図には緑色の線を引きました)を歩くお客様は激減?しているようにみえるのは、、、ワタシたちだけかなぁ??
本町通りの老舗のお漬物やさんも「ちょっと今年はつらいなぁ」と嘆いていました。
勝手なことを書いてお叱りを受けそうですが、
過去「上野公園中心」だった観光客の皆さんに「まちなか」(城下町)まで降りて来てもらえるように頑張ってきた“まち”のひとたち。
「伊賀上野城下町・和菓子街道」など、“日常”でもMAPを持ってフツーに町を歩いてくれる人はいるのですから、あともう一歩ほんのひと工夫の「知恵とアイデア」があればいいのかなぁ。
そんななか、“日常”でも「休憩所」を開こう!という動きなど、着々と進んでいますからね、刺激されますよ。
行政や補助金などに頼らず頑張った人には、きっと頑張った分、心の中に“満足”が残ると思います。
心の問題をお金に換算してはいけないけれど、継続は金を産む!と思いたい。
“中休み”中の雑感、長くなりました。
道場担当者や商店街の人たちと“ひそひそと”話す機会があります。
今年のフェスタ開催市街地の案内図⇒ です。
今までと大した変化はありません。(と、思いたい、、、)
まちかど忍者道場も6つ、各所で創意工夫している日替わりイベントもまぁ概ね今まで通り。
粛々と続いている道場ですが、(リピーターさんなどから)「マンネリ化だ」」という声は聞きません。
初めての方から、いろんな実体験ができてよかったよ、ただ歩き回るのは疲れるけどってな声は確かに聞こえてきます(笑)。
そして、リピーターさんには「去年は『下忍』だったけど『中忍』になれてよかった」とか、「去年は『上忍』だったのに悔しい、体重が増えたせいやろか」なんて声が聞こえたりね。
「1日楽しかった。また、来年も来るからね」と言って帰路につかれる方は多いように思います。
そんなこんなのお話がまた楽し
思い起こせば11年の歴史の中で大きく変わったことがある。
開催11年のうちの7年間(ワタシの拙い記憶では)、「忍者変身処」は上野中町のふれあいプラザ2階であったこと
今年は、この建物の中に「行政機能」が引っ越ししてきたために(現庁舎を新しく建替えるまでの当座の機能移転ということで)、「変身処&本部」は【ハイトピア伊賀3・4・5階】に分散して開設されています。
ハイトピアで変身した忍者たちは、さぁどの道を歩くのか、、、
「手裏剣・足湯道場」は、丁度中間地点にあるんですね。
だから【東】から来る人、【西】から来る人には案内しやすい。
【最初】に来た人にとっては【天下分け目の道場】なんですね、西を攻めるか、東を攻めるか(笑)。
今年の「人の流れ」を眺めていると、
どうもこんなかんじのように見受けられます。
ちょこっと廃れた感じの「まちなか」のカンフル剤にならないものかと喧々囂々と議論を重ねて始まったフェスタです。
11年目の今年、“非日常イベント”で城下町の外周(元外堀あたりとでもいいましょうか)を歩く人は増えました。
その分、いわゆる城下町・三筋町の主要道『本町通り&中之立町通り』(地図には緑色の線を引きました)を歩くお客様は激減?しているようにみえるのは、、、ワタシたちだけかなぁ??
本町通りの老舗のお漬物やさんも「ちょっと今年はつらいなぁ」と嘆いていました。
勝手なことを書いてお叱りを受けそうですが、
過去「上野公園中心」だった観光客の皆さんに「まちなか」(城下町)まで降りて来てもらえるように頑張ってきた“まち”のひとたち。
「伊賀上野城下町・和菓子街道」など、“日常”でもMAPを持ってフツーに町を歩いてくれる人はいるのですから、あともう一歩ほんのひと工夫の「知恵とアイデア」があればいいのかなぁ。
そんななか、“日常”でも「休憩所」を開こう!という動きなど、着々と進んでいますからね、刺激されますよ。
行政や補助金などに頼らず頑張った人には、きっと頑張った分、心の中に“満足”が残ると思います。
心の問題をお金に換算してはいけないけれど、継続は金を産む!と思いたい。
“中休み”中の雑感、長くなりました。