前の三岐鉄道撮影遠征の記憶から可動橋が動くのは昼くらいだったのでかっ飛ばして四日市へ!
着いた瞬間可動橋の作業員が定番のチャリンコで登場!あわててムーさんと対岸に移動!
前回は尻打ちしかできませんでしたがなんとか念願の順光で一枚収めれました。
20分ほどで戻ってくるので対岸に移動、返空を一枚撮影
子供のころ持っていた鉄道雑誌に載っていた記憶が鮮明に思い出しました。同じく国鉄色当時の写真と全く同じ気がします。
この様な鉄道可動橋が残っているのはうれしいですね。
と、いえど今回の三岐の事故や紀勢貨物の背景とか考えるといずれは消えゆく姿なのでしょうか・・・・
何にあれうれしい一枚が撮れました。
この後が微妙についてなかった・・・知り合いから三岐が釜の事故で本数激減しているとは聞いていたのですが、これほど減っているとは
思わなかったのと、予想して調べて動くべきでした。以前は1時間に1~2ヘッドで短編成ならしょっちゅう貨物が来ていたのですっかり
その気持ちで三岐にGO!! いろんな撮影地行きましょうと話しながら待っていたところ軒並みウヤ・・・なんとなくでムーさんと2時間弱ほど
待ってなんとか1本来てくれました。
エロ光予定が残念ながらの曇りしかも何故サツマイモ畑!!イネにしてくれぇ~と思いながら一枚
途中散歩のおばちゃんや兄ちゃんなどドキドキしましたが綺麗におさまりました。
で、この後詳細スジを持っていなかったのですが、どこかで後続の普電に追い越されることが判明してダメ元で追っかけ、予想としては藤原発の始発もあり、
追っかけの普電もあるので、丹生川前で交換するだろうと追っかけスタートしましたが・・・・
まぁ案の定ほとんど通過できており、少しは余裕あるかと思った定番、丹生川駅前の撮影も結果間にあわずT^T
毎度ピントが甘いですがAFで稲穂を入れたサイドビューを一枚
で、この後も追っかけをするも嫌な予感がして、丹生川駅の先で近くを併走するルートに切り替えたところ停車せず先行して走っている姿を発見
結果、予想を反して終点一つ前の伊勢治田で停車・・・しょうがなく、東藤原との1駅区間で撮影を検討するも、住宅街であったり半地下みたいな
逆築堤になっていたりと撮影できるところが全然なく。東藤原終点前の踏み切りで撮影しました。
まぁ面をガッツリ撮影するのもなかなか贅沢ですね。
ウテシは冷房無しの中でお疲れ様です。苦肉の策の前の窓を開けている姿がいかにも夏を感じます。
で、最後はお手軽に駅撮りで・・・
ここは夜間にライトアップされている時間に一度撮りにきてみたいですね。
と、まいどの弾丸ツアーもここで終わり、いそいそと車で津まで帰り、ムーさんと別れました。
早朝からの長旅、毎度ありがとうございました。また、懲りずによろしくお願いします。