意外に近くて目を向けていなかった井川線
ここって日本でも最後のアプト式の営業路線ってことで噂では知ってましたが実態や運用は
理解しておらず、この時にはじめて知った感じです。
で、まぁ毎度のいきなりですが営業ネタではなく工臨からスタートなんですけどね^^;
運用よく知らずにいたので、ついたらいきなりアプト式を登っているところからスタートに
このあたりが情弱たる悲しいところ
どういう流れや速度感もわからないので、そのままなんとなく奥井湖上で待つことに
待つこと20分くらい う~~んこないなぁと思いながら奥の方を見ると??なんかいないか?
APSCで600mmつけて800mm換算のトリミング倍くらいの絵です( ´∀` )
どうやら枕木置き場があるみたいでここで作業を15分くらいしてましたね。
で、その後はとことこ奥井湖上まできて
そのままダム俯瞰に移動していつくるかわからない返却を気長に待っていると下り列車が先に
来たので一枚
で、どこで交換したのかな 上り列車が来て、これに先ほどの工臨が付いてきます。
アップにするとよくわかるのですが、普通の井川線は上り方に機関車が付くだけで、下り方には付かないので
機関車がPP状態なのが珍しいんですよね
実際は足が遅いのでこのあといくらでも追いつくのですが、この頃は筋や塩梅もわからないので
川根両国でかまえていると、先ほどの旅客の上り列車とここで切り離し
目を離したすきに機回しをして、駅員?が途中の側線のポイント切り替えのために箱乗りで登場
釜の箱乗りって前ってイメージですが、ここだと横なんですね
というか、これ良いのか?高いホームとかが無いからできる芸当なのかな
この後 業務委託先のシーテックの横の側線に入線して、古い枕木を人の手おろしてました。
期せずして桜で撮れたのはおいしかったです。この後ここもしばらく通うようになるんですよね~
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