アフリカのトラック旅行が終わり、キリマンジャロのあるタンザニアに移動のバスの中でお会いした日本人。
何んと75歳でタンザニアのキリマンジャロの麓の町モシの孤児院でボランティアをされている宮崎県出身、静岡在住の『桑波多恭行』さんにお会いしました。
少しお話しして、キリマンジャロ登頂のあと2日間ゆっくりお話を聞きました。
若い頃JICAの仕事などでアフリカに関係して、70歳で単身タンザニアに渡り、孤児院のボランティアをされています。
なかなかご苦労されているみたいです。
先日もビザの関係で一時帰国したら、ボランティアの鶏小屋は売られ、残していた生活用品も全て盗まれたそうです。
それでも孤児院の再建を真剣に考えておられる姿に感動しました。
なんとかならないものでしょうか??