B型肝炎の国への訴訟は弁護士事務所を通じて28年10月に書類を提出して、その後母親が他界しているため、姉にお願いして母子感染出ないことを証明するために血液検査に行ってもらいました。次は気がついたときの当時の病院の証明が必要と言われて、芦屋の病院に照会するも保管期限切れの証明書。会社の健康診断結果も10年なので保管なし。ところが人間ドックは永久保管していてくれたので証明書を出す。母子手帳の提出を求められて、偶然母から昔渡されていたので提出。しかし途中のページが切り取られているのでナゼかと問い合わせ。実家の近くの市役所に聞くも60数年前の手帳は保管しいない。ネットで調べるといました昔の母子手帳を載せている方が。なんと切り取られたのは出産報告書を役所に出したから。この部分の「欠損」に気がついた時期?理由などを提出。そしてやっと2年半で今回和解の書類提出となりました。世間で知られている手続きでもこんなに日数が掛かるのですから、薬害訴訟などは気の遠くなるような時間と、手間が掛かるのでしょうね。和解金が入りましたら一部を他の薬害で困っている方に支援の寄付をしたいと思います。