荒川で走った後、自宅近くの温泉へ。筋肉痛を癒やしておりました。
最後の方でいつもの塩サウナに入っていきました。おじいさんがベンチに座らないで立っていました。
しばらくしたら、モウモウとしたサウナ室の中でゴトンと鈍い音がしました。顔を上げるとなんとこのおじいさんが倒れています。サウナにいた3人でどうするか短い話をしました。とにかく風呂のスタッフを呼ぶ事になりました。私ともう一人の人と濡れた体で、更衣室のインターフォンでフロントに連絡しました。女性スタッフが来ました。バスタオルを掛けてドアにもたれさせました。とにかく救急車を呼ぶようにお願いしました。その間私たち3人は体が冷えますので代わる代わる風呂に入りながら対処しました。その内救急車が到着。なんと消防団の練習の指導に来てくれている消防署の教官でした。あら砂川さんどうしてここに〜なんて会話。そして倒れた時の状況を聞かれました。
消防隊が更衣室まで運び出して、おじいさんを椅子に座らせて少し話をして、最終的には救急車で運ばれました。
消防署、特に救急隊は大変ですね。この方達の貢献で沢山の方々命を助けられているのですね。感謝。
最後はこちらの体が冷えてしまいましたが、少しだけお役に立てて良かった、
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