この方の記事もそうだが、先日読んだ髪の毛のドネーションを行なっているNPOの代表者の記事もそうです。「普通」を求める。私もそうですがなんでも「普通」を求め、それ以外を枠の外に置いて、まるで慈善の如く手を差し伸べる。そしてそれに気がつかない!
髪の毛ドネーションの方は「髪の毛がない方がカツラをつけるというのは、髪の毛がない事が普通でないと認めた瞬間でありとても悲しい事なのです(少し要約がへたで申し訳ない)だからカツラが全てを幸せにすると言うのは少し違う。贈った方は役に立ったと満足している。この考え方をマスコミの取材で何度も言うが、皆さんどうしても美談にしてこのデリケートなところは記事にしてくれないと言っていた。
「普通」ってなんでしょうね!
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