お歳暮到来

カレンダーとともに　業者さん　取引会社　司法書士　各種銀行さん　保険屋さんが

年末の　挨拶に　次々　いらっしゃいます


我が社　今年初の　　　　お歳暮

黄金の　ビールでした～


　　


　わーい　わーい　　喜んでいるのは　我が社の中でも　無類のビール好きの
　私が一番。。。


我が社の　忘年会も決まりました。　21日　（土）　大安です。

取引業者　（長いお付き合いの業者さんもたくさん）

大工さん　（もちろん　長いお付き合いです）

そして　ゲスト　太陽光販売会社の　社長と　支社長　　　などなど　



きっと　今年も　のむど～　　

住宅借入金等特別控除（住宅ローン控除）の話

施主様より　ご連絡がありまして　年末調整どうするんでしたっけ？？　のお問い合わせ　　　　　　　　　　　　　





ちょっと　早めですが　下記にまとめます。　

Ｈ25年1月1日～25年12月31日　入居　（住民票を移動）の方は。。。

年明け　Ｈ26年　初年度は　税務署へ行き確定申告をして　所得税の還付を受けます。
（翌年からは、借入残高証明書を会社に提出すればＯＫです）※給与所得者です

よって　今年の　年末は　例年提出されております　生命保険の控除書類等の
提出だけして置いてください。（まとめて年明けにやってもいいです）


年明けて　若林区在住の方は。。。　中税務署（卸町3－8－5）にて　手続きします


平成25年分住宅借入金等特別控除額の計算明細書　という書類に記入します。
↓


添付する書類と致しましては

源泉徴収票　（原本）

住民票原本　（Ｈ26年1月1日以降に取得してください）

借入金　年末残高証明書（金融機関より送られているものです）

土地・建物　登記簿謄本（司法書士より送られるものです）

売買契約書（　建物・　土地　）※工事請負契約書

印鑑（認印）

振込口座番号　（のちに振り込まれます）

↓


これらを封筒にいれて　税務署に提出します。


ここで　注意　
旦那様のみ　借り入れを起こされた方は　旦那様分を行ってください

奥様が　連帯債務者になって　持ち分（土地や　建物　）を持ち　ご収入のある方は　奥様分も
控除されますので　忘れず　一緒に　申告してくださいね！！　


借入金の　１%が戻ってくるこの制度
ただし　支払っている所得税が　還付されますので
納めていなければ　戻ってきません　

そこで　どこをみればよいかというと・・・

源泉徴収票の　“　源泉徴収税額　”　が　調整された後の　税額になります

10年間　還付されるのは　有難いですね～　

私も　さっそく　年明け（　書類さえ揃えば申告できます）　旦那の分と合わせて
やってきま～す