銀行の商品である 住宅ローンとは また別の次元のところにある
住宅金融支援機構 の商品が “ フラット35 ”
特徴は 名前にある通り

35年間の支払いが 見える 全期間固定の商品である

自営業や 契約社員 シングルの方
また 勤続年数が 一年を満たなくても 申込可能

融資額を 大幅に 増額してもらえる (地銀さんの回答の 2割~3割増し)

自己資金がなくても OK!

団体信用生命保険(ふつう地銀の場合は金利に含まれる) は 個人持ち
ざっと このような 商品内容になっております
そして このフラット35という商品 を 取扱いしている金融機関は 名の知れている
地銀さんはもちろん
労金さん なども 取扱いしております。
MKでは フラット35 この商品を取扱う窓口として
株式会社優良住宅ローンを使っております
その 理由!!
それは 手数料が圧倒的に 安い 融資額の (0.8%) 他は2.1%平均
金利も安い (これは 他行とさほど変わらないですが)
手数料が 安いのは きれいな行員さんがやらないから (笑)
私が 東京の優良住宅ローンと 書類のやり取りをし、 金消契約(最後の融資の契約)のみ
社員さんが(おじさん) 出てくるという
徹底した 人件費の削減 をし お客様に 還元しているから でしょうか
正直 はじめは 書類の多さと 内容が難しくて 四苦八苦
取扱い件数が増えて ようやく なんとか 皆様にご迷惑をおかけしないよう
扱うことができるようになりました。
先日の Y様ご夫婦の 金消契約をし 金利が確定したのですが、
金利下がりました。


金利の確定は 実行時 (お引渡し時)に確定します。
そこから 10年間 0.3%優遇され (住宅の性能評価基準をクリアしておりますので)
1年目~10年目 1.8%-0.3% =
1.5%
11年目以降35年
1.8% が 確約されるのです。
出だしいくらか 高いように感じますが 11年目以降 35年までの 後半に
この金利を確定されているというのが この商品の最大の 強みと言えます。
住宅ローンは 地銀さんの “ 出だし特別キャンペーン金利(固定も変動も安い) ”
を使いながら 世の情勢をみて 借換を視野に入れながら 短期決戦で行く手もありますし
(20年~25年 で返済を済ませたいとお考えの方はこちらが有効)
長く35年 固定金利を ゲットし 安心して 支払いをしていくて手もあります。
(フラット35を使った場合は 借換は不要と思われます)
どちらが ご自身の ご家族構成や ライフワーク 将来設計に向いているか
長い長い お付き合いの 住宅ローンですから よくよく検証したいところですね
