年末から読んでいる本です
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新聞社に投稿する 1人のホームレス歌人を 歌（短歌）を手掛かりに
探し歩く そんな ルポライターの話。
※ルポライターとは・・・
主に社会的事件や事象を，現地や関係者間に取材して記事にまとめあげる人。
ホームレスにまでになった境遇
彼の背負う人生や 憂う人生を 推し量りながら 話は進んでいくのですが
強く印象に残ったのは
どんな境遇になったとしても 人間として 表現の手段があることが
人間が 人間らしく 生き方を見失わない 人間の尊厳であるということ。
本を読み始めると 連鎖して 同じような切り口のものを読みたくなります。
同じく ルポライターがまとめたもの
次に手に取ったのは
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こちらは事件後 加害者と被害者が どのように人生を送っていくか （いったか）
取材を通して見えた 事実 （かなり 痛ましいです） が書かれています
少年法 それは 加害者を守るものであり 被害者の家族やその後について
なにも 守られるものはないという 現実 を 突きつけられたそんな話でした。
衝撃は 少年法に守られて加害者は 今現在 弁護士になって 何事もなかったかのように
社会に君臨しているという事実でした。（反省もなく）
またそこからの
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事件としては印象の強いものですが これは 事件の内容を書いたものではなく
加害者の少年たちの 一人一人の 精神分析をし 解析をしたもの
どういった 家庭環境で育ったのか DNA や 事件当時の心理など これはまだ 途中です。
親が知らぬうちに 子どもたちの中に生まれるさみしさから くる 空虚や 伴う憤怒
それが犯罪化していく
どこかに 子どもたちのメッセージがあり それを受信する大人が （親や教師）がいなかったのか
事件を風化させることなく 今の子育てしている 私たちに 心しておくこと そんなことが
書かれています。
単純な 私は そこから
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子育てをしているといろんなことに直面し 親も悩んだり 迷ったりすること があります。
小さい頃には 小さい頃の悩みがあり 成長し 次第に離れていき 手はかからなくなりますが
心の成長と
ともに 難しさに 直面します。 その時に親として 家庭として なにが 大切であるか
考える機会になりました。
お正月休みに まー なんと ヘビーな ダークな 本を読んでいるんだろうと 自分で思いながら
なかなか やめられず こんな リレーになっちゃいました。
もう少し 明るい路線に 変更いたしまーす。
書類が揃いましたら、手続きできます。混み合わないうちに済まされた方がよいと思います。