今読んでいる本です
あらすじは こちら・・・ ⇒ あらすじ
なぜ この題名なのか?? まだ最後まで読みきっていないので分からないのですが
かっこうは モズなどの巣に 自分の卵を産みつけてしまい モズはそれと知らずに
必死に育てるという 習性がある というのは よく知られていますよね
本屋さんでそのときの感性のままに 手に取ったものを購入したり 人に聞いて取り寄せたり
ジャンルを問わず 読むのが好きです
子育てで 行き詰り~かかると 観点を変えたくて 読むこともあります
子どもたちそれぞれの成長に応じた 子育ての難しい壁があるものなのですね~
もちろん 過ぎ去れば 笑って そんなこともあったや そんな時期かな と思えることも
ついつい 問題として直面しがちなのかもしれません。
悩みがない 子育てなんてないのでは・・・と思います (なにせテゴワイですから)
そんなとき 周りに SOSが出せるか 気持ちを切り替えられるか
そして 素直に 謙虚になれるか こちらが 試されているような気さえします。
長男 次男が小さいとき 慌しくなんだかうまくいかなかったとき 決まって
寝かしつけの際に 一生懸命 絵本を読んでいたことを思い出しました。
絵本を読むと 不思議と ココロが落ち着いたのは きっと自分も落ち着き そしてそれが 子供たちにも 自然と伝わったからかなと思うことがあります
今また 末娘と 毎日毎日 絵本を読む約束をしていて、今はそれがとても楽しいです。
(それらの絵本がまた 懐かしく いろいろなことを思い出させてくれます いいことも また出来なかったいろいろなことも)
始めからできることはない 何度も転び あきらめず 起き上がる
子育ては親も 子も そんな繰り返しなのでは・・・ と
気付かせてくれる 本や絵本の存在は やはりすばらしいなと 思うのでした~