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じぶん年金 ~iDeCo ① 

2018-07-02 19:15:30 | 日記
そもそも イデコって

→ iDeCo
読みは「イデコ」。英語表記のindividual-type Defined Contribution pension planからとった個人型確定拠出年金の愛称






2017年税制改正され 加入対象者が大幅に増え 


60歳未満であれば ほぼ誰でも加入できるようになりました。 


その内容について 節税効果の高さ 年金の上積など メリットが並ぶので


それを まとめたいと思いますが  



その前に  その背景を おさえておきたい 政府の思惑も含めて!! 









厚労省幹部の発言より



老後資金を自ら積み立てる「じぶん年金」が普及期に入ろうとしている。


2017年から税優遇のあるDC制度を、現役世代ほぼ全員が利用できるようになる。


公的年金だけに頼る時代は終わり、自己責任で将来資産を用意する時代が本格化する。

これまで公的年金が支えてきた老後資金を、自ら積み立てる「じぶん年金」に頼る時代が既に始まりつつある。

「今回のDC制度の変更は、この大きな地殻変動の一部であることに気付き、早期に自助努力で資金積み立てを始めてほしい」と厚労省幹部は話す。







簡単にいうと 



公的年金の不安から 具体的には 受給額の引下げ 受給年齢の見直し 
など よい話が聞こえてこない現状において  



公的年金だけでは自分の老後は守れない!! 

自分の老後は 自分で守ろう!! 



現役中に 将来に備え 年金を運用や貯蓄性商品で着実に増やそう!!   




自分の身は 自分で守るならば 節税してあげますよ~   ということでしょうか 














 



言うまでもなく 日本の年金制度は 少子高齢化に伴い 完全に 制度疲労となって久しく  


今後 いい状態になりうることはなく (恐らくですが) 


さらに厳しい流れとなると見込まれています。 





そんな背景から 個人型確定拠出年金 における 税制メリットを高くし 職種に限らず 



「20歳以上60歳未満の国民年金保険加入者」なら、ほとんどすべての人がiDeCo(イデコ)を利用できるようにし






様々な人が使える方向に変更が加えられたことで、ますますiDeCo(イデコ)が 普及していくとみられております。

















さて、 iDeCo(イデコ)の背景が分かった上で iDeCo(イデコ)には どんなメリット デメリットがあるかを検証し 



自分自身 やるべきか否かの判断が 必要になります~  



このかわいいキャラクターにごまかされることなく ご自身判断が必要だと思います!! 










私はさっそく 旦那(公務員枠) で 始めてみようと 資料の取り寄せをしました。 





ブログは  つづく・・・ 

  
iDeCo(イデコ)の制度 について 詳しくまとめたいと思います。