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確定申告ー贈与税

2019-02-26 09:28:01 | 日記


住宅取得等資金の贈与について 


詳しくは・・・ 

国税庁HP


非課税限度額は年度により変わりますので ご確認下さい。 






上記 省エネ等住宅 と左記以外の住宅と記載がありますが 

住宅の仕様によって 非課税枠が変わります。 


※省エネ等住宅には 証明書が必要となりますので これから建築をお考えの方は予めご相談を頂ければと思います。 





ご注意 




非課税の特例の適用を受けるためには、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までの間に、




非課税の特例の適用を受ける旨を記載した贈与税の申告書に戸籍の謄本、登記事項証明書、



新築や取得の契約書の写しなど一定の書類を添付して、納税地の所轄税務署に提出する必要があります。







こちらも 作成コーナーから 贈与税の申告書を作成することができますので 


ご確認ください 




所得税の項目とは別途 贈与税の項目から作成していきます 









贈与税非課税の適用に関しての添付資料は 


ご本人の戸籍謄本が必要となります。その他添付資料は所得税の添付資料と重複しますので 配布済の黒いファイルをご確認下さい。 













身近な所得税控除や相続や贈与に絡む税務・損保や生保などの保険商品・年金(確定拠出年金や個人年金)・介護補償


株や投資信託・外貨積立・債券・預金などの金融商品・不動産や住宅の資産 資産運用不動産

・住宅ローン等の融資商品  





取引にかかる様々な決まりや法律があり 知らないと損をしてしまったり 知っていることで準備をすることができたりするものが



たくさんあります。 






ひとつひとつを深く掘り下げて学ぶのは難しいですが その場面場面において 専門知識のある方に相談していくことが大事ですね~ 





私は自分自身があれやこれややってみるのが好きなので


とにかくいろいろ調べてやってみる。 時には損あり(ただ今株取引が不調中~


痛手から 学び 痛手から 這い上がる    




自分や家族をまもる 金融リテラシー  


身近なものから予期せぬ場面で降りかかってくる様々なことに 対応できる 知識と経験 


専門家との人脈が大きな結果の違いを生むと思います~ 










 







 





 




















確定申告ー所得税 

2019-02-26 08:09:38 | 日記

※税理士法→ 税理士でなければ顧客の税務書類の作成や個別の具体的な相談行為を行ってはならない

 
上記 法律がありますので 遵守し

お施主様に必要である連絡・通知は致しますが 具体的な相談や作成方法などは税理士もしくは


管轄の税務署に直接ご確認くださいますようお願い致します。 
 
 
仙台中税務署


 


現在申請・受付期間となっております。
H31年2月18日~H31年3月15日

先日対象のお施主様にはおはがきで郵送させて頂きました。 

 


補足:給与所得者の場合 住宅ローン控除の適応を受ける最初の年分は確定申告が必要です。
  

翌年以降は年末調整にて適用を受けることができます


その他に所得税控除項目に 

医療費控除 
※年末調整されないため 給与所得者であっても確定申告が必要です
 
医療費-保険金等での補填金額-10万円
  

高額に医療費がかかった年などは申告すると還付があります。(ご家族全員対象)
                
  
寄付金控除  
※ふるさと納税等で 納税ワンストップ特例制度により確定申告を不要にされている方でも

確定申告するとその適用がなくなるので寄付金控除申請をしなくてはなりません 


詳しくは  国税庁HP 
             
注意     
             
ふるさと納税ワンストップ特例」の申請書を提出された方へ

ふるさと納税ワンストップ特例の適用に関する申請書を提出された方が確定申告を行う場合には、

ワンストップ特例の適用を受けることができません。


確定申告を行う際に、全てのふるさと納税の金額を寄附金控除額の計算に含める必要がありますのでご注意ください。





国税庁HP  作成コーナーより



インターネットでの電子申告・納税(e-TaX) もしくは 書類を作成し印刷し 添付資料をつけて郵送の方法とあります。 





   
私も先日ようやく着手しました。一年間たまった山の領収書を整理しまとめ表を作成しあらかた作り終えました。 


医療費控除・ 寄付金等控除・確定拠出年金等控除を旦那の分と自分の分と申告書をpcにて作成し 書類探しから始まり

やはり数時間を要しました~ 
(マイナンバーカードや振込口座など必要書類をそろえて入力していきます) 

あとは添付資料をつけて郵送するだけです。 




去年 寄付金控除を入れ忘れ 更正申請し手間がかかったので 今一度確認の上郵送することにします~ 

作成した申告書は保存しファイル化できますので来年以降使う方には便利です。 







住宅ローン控除申告に関しては

建築や不動産に関わるものは 配布しております 黒いファイルの中に保管されておりますので

ご準備の上 作成 もしくは 税務署へ行かれる様おすすめします。