火災保険は現在、
最長36年間の長期契約が可能です。
ところが来秋以降、10年を超える長期火災保険契約は販売停止となる見込みです(すでに販売停止をしている損保会社もあります)。
私の取扱する 朝日火災は
9月末まで取扱可能になっております
その背景と致しましては。。。(一部ネット記事抜粋)
昨今
予測を超える様々な災害が相次いでいます。
地球温暖化の影響などもあり、長期にわたる自然災害リスクの評価は難しくなっているのが現状です。
今後、集中豪雨や竜巻などの災害が増えていくとしたら、損害保険会社が支払う保険金が現在より増える可能性もあります。
となれば、現在の火災保険料で長期にわたる保険金支払いを約束することは、損害保険会社にとって、長年にわたり大きなリスクを抱えることにもなりかねません。
こういった背景から
火災保険の引受期間は どこの保険会社も最長で
10年となったのです。
まもなく 引受が 終了してしまうのですが
長期加入における メリットをデメリットを簡単にまとめてみました。
メリットと致しましては 一括加入で 手続きが楽であること また 長期加入により 保険料がかなり安くなるという点です。
保険料が安いというのは とても嬉しいところですよね
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また
デメリットと致しましては、 新築時長期で加入することにより 長期間見直しをかけることなく
ご自身の加入されている保険が 適正であるか もしくは 時代に則して いい商品などが 出ても
それに 気付かず 加入し続けている点でしょうか
万が一の場合
再調達する材料費等が高騰し
受け取り保険料では 再建築が出来ないなどといったことでトラブルになる可能性もあります
ちなみに
朝日火災では・・・
皆様にご提案しております
(
ホームアシスト)という商品ですが
保険金額を
“再調達価格”⇒同等の建物を新たに建築するために必要な金額 に 設定いたします
つまりどういうことかと申しますと
現在 1500万の保険金額に対し 材料費の高騰により10年後に2500万 になった場合 受け取りの保険金額では
1000万不足してしまうということになってしまいます。
そうならないように 保険期間が5年を超える長期契約で 物価の変動により調整が必要となった場合
保険会社より お客様に 保険金額の調整と それに伴って
保険料の請求もしくは返還のご案内を致します。
保険金額の増額に伴い 保険料請求に 応じて頂いた場合は 不足金を発生させることなく 同等の建物を
新築してもらうことができるのです!!
代理店として スタートして かれこれ約10年
皆様にご提案致しております 朝日火災の “ホームアシスト”
その名の通り 家を長期にわたって お守りする大事な保険となっております
他の保険と合わせて 取扱顧客数が 200件近くとなりました。
保険期間の見直し等 ご相談のある方は お気軽にご相談下さいませ。
ホームアシスト
朝日火災海上保険会社