竹富島の猫物語１

クロネコさん　「シロクロさん、今日も暑いニャア」

 

シロクロさん　「ホント、ホントね～」

シロクロさんは、しっぽの長いクロネコさんが大好きでした。

（木の陰に別のクロちゃんがいます…）

 

ところが、しっぽの長いクロネコさんは、何処かへ行ってしまいました。

（木の陰のクロちゃん、クロネコさんが行くのを確認しています…）

 

わたちをおいてどこへ行くのニャ？

 

すると、後ろの木の陰にいた、しっぽの短いクロちゃんがシロクロさんに近づいてきました。
しっぽの短いクロちゃんは、シロクロさんが大好きなのでした。

しっぽの長いクロネコさんが大好きなシロクロさんは、ビックリ！

つづく（=＾v＾=）

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『 心はいつも。。。 』 の、陽子しゃんの写真展　『 ～ 島ねこ巡り ～ 』 明日（８月１日）までとなりました。

　
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