2018.7.21.
とうとう。。。
クララの、お庭デビュー!の日がやってきました。
クララいます。
それは、故意の ’クララお庭デビュー’ ではありませんでした^^;
夜の7時半頃、母の私を呼ぶ声が慌てた様子なので、何事かと思ったら・・・
セレナがクララを連れて外を歩いている!って・・・
「えっ!?」
急いで外を確認したら、山側にいるクララをセレナが見守っていたので、まずは安心。
こちらが取り乱し、クララがパニック状態になるといけないので、
平静を装い・・・、まずはセレナに声をかける。
そしていつものようにシャッターを切る(シャッター音はウチの猫へ安心のお届けです)
「セレナ~、おりこうね~、クララとお外にいるの~?」^^;
「くらぽ~ん♪ いい子ね~」(心の中で、悪い子ちゃんね!)
セレナは初めから庭に出ていたので、玄関のドアは開けてあるけれど、
リビングからは、玄関に出られないようにしてありました。
どこから出たのか不思議でしたが、リビングの網戸が約5㎝ほど開けてあります。
その網戸はややきつめなので、猫には開けられないと思っていたのですが…
クララを見守るセレナ。
移動するクララから目を離しません。
セレナも、むやみに近づいたりしないで、ただ見守っています。
クララがブルーベリーの根元に来たので、セレナが向かいます。
まさかの、クララの猫パンチ!^^;
「せれにぃちゃんばっかりいつもおそとであそんで!」・・・でしょうか?
セレナ「・・・」
続いてまさかの、「べー」?^^;
「わたちだっておそとであそびたいもん!」?
それでもクララを守るセレナ。
私が手を出せば、スルリと逃げそうなので、ここはこらえてセレナに任せます。
もう、暗くなって来ました…
時々セレナのそばに戻るクララ。
暗くて写せませんでしたが、バッタなどを追いかけて遊んでいます。
セレナがここまで連れてきてくれました。
このあと、真っ暗になっても戻らないので、心配になって下りて行き、
セレナを呼ぶと、セレナだけは来るけれど、姿が見えないクララ。
心配する私のそばに、ずっと一緒にいてくれるセレナ。
セレナはクララがいる場所がわかっているようでした。
いよいよ迎えに行ってくれたので・・・私もクララを確認することができました。
そして、まずはセレナがベランダに上がってリビングから家に入り、
追いかけるように、続いてクララが帰ってきました。
セレナのお利口ちゃんぶりに涙ぐむ母^^;
クララもいっぱい遊んだね・・・
セレナ、ありがとう・・・
お疲れさま☆
そして新しい朝が来ました♪
セレナ「やっぱりひとりは気楽なのニャア~」
自由にお散歩が出来るのニャ♪
クララいます・・・さて、どこでしょう?^^
私は、クララが外の世界に興味がないのなら、出さないつもりでしたけれど、
出たいのなら、縛りつけず、セレナのように猫生を楽しませてあげたいと思っています。
ですが・・・クララはセレナとは性格が違うので、まだその時期ではないと考えているのです。
セレナのように、呼べば来る子なら、すぐにでも遊ばせてあげたいのですが…
もう少しクララが人に歩み寄って、お互いの信頼関係を築くことができたら出してあげたい。
自分の猫とはいえ、やはり猫の気持ちが第一で、ストレスは可哀想だと思うので…
もう少しタイミングを見計らって、そんな日を待ちたいと思います。
(=^v^=)