もみ殻くん炭 つくったよ

秋になると母がもみ殻くん炭を作ります。
もみ殻を焼く煙は良い香りで、白くて綺麗。
立ち上る煙もどこか風流で好きなので、私も初めて挑戦してみました。

母が教えてくれたポイントはふたつ。
１、風のある日は絶対にダメ （もみ殻が飛んでしまう）
２、炊きつけをしっかり燃やす （火が弱いと消えてしまい、やり直すことになる）

 

使う道具は初めに揃えます。

 

①　もみ殻を焼く、くん炭器
②　もみ殻を集めたりするホウキ、箕（ミ）、クマデ
③　焚き木
④　もみ殻 

 

まず、しっかり火をおこします。

 

そこへ、くん炭器を被せ、煙突をはめこむ。 

 

もみ殻をまわりに盛る。 

 

黒く焼けてきました。 

 

クマデを使って、一か所を崩し、燃えていないもみ殻をくん炭器の方へと入れ換える。 
この時使うのがミです。すくって盛り上げるのにとても便利。

 

しばらく置いたら反対方向も同じことをします。
この作業が面白いので、必要以上にやってしまいましたが、やりすぎると火が消えるそうです。

 

混ぜると、焼けているもみ殻の火が広がり、段々全体に焼けて来ます。

 

お腹がすいたら火の見張りをしながらランチタイムにゃ。 

 

実は、午後から風が出て来てしまってハラハラ・・・
時折強風がビュン！と来るので、もみ殻が飛ばないかと心配で、大急ぎでご飯を用意して
庭へ出て様子を見ながら食べました＾＾

 

なんとかここまで焼けました。

 

煙も少なくなった頃、いい具合に黒く焼けて来ました。 

 

くん炭器を外すと、焚き木は燃え尽きていました。 

 

なんとか成功のようです。 

 

ここでセレナとお散歩。
ようやく目を離しても大丈夫そうです。 

 

30分くらい経ったでしょうか、戻ってみると、全体に煙がもこもこ上がっていてびっくり。

 

そのまま、もっと放置していたら白い灰になってしまうところでした。
セーフだったので、クマデを使って広げ、完全に冷ましました。
水をかけないで自然に消す方がより良い物ができるとのことです。

 

そして出来たのが、こちら。 

 

竹ぼうきで集め、袋に詰めたら完成です。　
くん炭に火が残っていて火災にならないように、袋に詰めた後も充分注意します。

 

最後はホウキを使って、細かい灰も綺麗に片づけて終了～！

お、面白い・・・！
ということで、 

 

くん炭作りにハマってしまいそうです（笑
でも、そんなにたくさんあっても使いきれないそうです。

 

来年は風のない日にのんびり焼きたいと思います。

このくん炭、土作りには良い事ずくめのようです。
そしてこの煙、木にとっては虫避けになって良いのだそうです（=＾v＾=）

以上、籾殻燻炭の作り方でした♪

 

初冬のリトルワールド

リトルワールドの年間パスポートの更新・・・
実は迷いましたが、継続の場合は、￥5000が￥4000ということで、迷うなら更新しておこうかと思い、
昨日行ってまいりました（笑
実際、そんなに内容が変わると言うこともないので、昨年はほぼ一年間行かず、ラストスパート（爆
前回見たけど買わなかった、ポルトガルワイン、ガタオ（猫）も購入しました。
最近、ひそかに猫のワインボトルを集めているので（笑
ガタオはヴィーニョヴェルデ、緑のワイン♪です　（微発泡）
￥1200とお手頃価格だと思ったのですが、ネットで見たら、￥780って所もありました。

 

昨日本当に欲しかった物は、アルザスのカフェで売っていたチーズです。
ところが。。。無い！？
イヴェントの内容に寄りお料理の内容が変わるため、その時季に合わせて入荷したチーズとのことでした。
多く仕入れ過ぎたため、たまたまショップに陳列されていたようで、ガッカリ。

あと、冬のお出かけ、鼻水用の ティッシュも補充（笑
ラビットは母が選びました。
お料理は全て母とシェアしました。
インドネシアの焼きそば、ミーゴレンは、お野菜がたくさん。
小松菜が美味しかったので尋ねたら、安城から無農薬の物を取り寄せていらっしゃるそうです。
あとは、韓国料理＾＾

リトルワールドでは各国の民族衣装を着られます。
私、全く興味がなかったのですが、お買い物のスタンプがたまっていて、無料で着られるとのことで、サリーにしました～（笑

そして。。。ネパールではシャクナゲがこんな時季に綺麗に咲いていました。

 

前回購入した、４種類のグリーンカレーのうち、（まだ缶は頂いていませんが）
一番気に入った、こちらのカレーを買いだめしてきました。
と、まあ。。。他にもアレコレ。時々お買い物に行くには良いかも（=＾v＾=） 

　
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猫ちゃんの薪拾い ２

 

猫ちゃんの後をついて山の中を行くと、広い場所に出ました。
ここで薪拾いをします。

 

拾った薪は、用意してきた袋に入れるニャ。

 

大きな袋ニャ。。。

 

この枝は最高ニャ。

 

まだまだ入るニャ。

 

だけど重くなるから、これくらいでいいのニャ。

 

 

まだまだいっぱい落っこちているけど、また来年ニャア。
森さん、林さん、ありがとう～（=＾v＾=） 

本当は真面目に薪拾いをしたかったのですが、セレナが面白いので写真を撮るのが忙しかったのでした。
セレナを見ていると、犬っぽい猫だなあ、と感じます。
お散歩には必ずついて来て、そばにいて、どこまでも後を追って来ます。
犬しか飼ったことがなかったので、知らず知らず、犬のように育てていたのかも？（笑

セレナは昨日、山から帰って来たので、今日は朝一番でワクチンをして来ました。
久しぶりにリュウ＆クーがお世話になっていた先生とお会いしました。
セレナは身体もしっかりしていて良い顔をしていると言って下さいました＾＾

　
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猫ちゃんの薪拾い １

冬の山の生活は、焚き木拾いや枯葉集めなど、この時季にやっておきたい仕事もあります。
今日は、畑で使う 『 もみがらくん炭 』 を焼くための薪を探しに山へ出かけました。

 

セレナが山を案内してくれるそうです＾＾

「迷子にならないようにボクについてきてニャ」

 

枯れた小枝が落ちてくるのニャ。

 

もう少し奥へ行くのニャ。

 

このあたりは広くて探しやすいから、一緒に薪を拾うニャ。

つづく・・・（=＾v＾=） 

　
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森へ行く猫

裏山はセレナのお気に入りの遊び場所です。

 

ここが裏山への入り口。
いつもこの石からスタートです。

 

さあ、頑張るニャ！

まずはやる気を出す爪とぎです。
めくれちゃった木の皮をくわえて、ちょっとじゃれてから出発。

 

どちらへ行こうかニャ？

 

ここには鹿も出没するので、後方も注意。

 

安全を確認したら、リスみたいに駆けまわるセレナ。

 

そして此処は、第二の森の入口です。

 

ここまで来ると、湧水がわいています（=＾v＾=）

　
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ボクの12月

セレナと一緒に、山で12月を迎えました。
昨日は窓ガラスが結露で凍りついて、太陽が照るまで開きませんでした。
霜で真っ白な朝、セレナはおしっしーの土掘りが固そうです（笑

紅葉した木の葉が段々落ちて、日に日に冬が近づいていることが、自然の中で暮らしているとよくわかります。
昨日は、母が腐葉土作りに使うという落ち葉を集めました（=＾v＾=）

　
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