医療モールの公園入口のシンボルツリー
芽生えてきたら、ハートの葉でカツラでした
まだ、花があるかもしれないと見上げると
葯が見えました、雄花です、花弁がありません
アートパークで見損なった雄株でした、うれしい
足元に転がっていたのはコブシの果実の殻
花弁6枚で、花の下に葉が一枚、また果実の殻がそこここについている
果実の形が握った拳(こぶし・手のひら側から見た握った指の形)に似る
何度もとおっているのに気が付かなかった、小さな発見がうれしい
コブシの背景はイヌシデ
イヌシデは雌花序の伸びてきた
雄花序は前年枝につき、雌花序は本年枝の先端や短枝のわきにつく
雌花があまりなかったサワラ、いまはどうかなと見に行くと
さがせば少しだけどあるじゃないか
黒いのは雄花
どっちもサワラ?
道路と公園の隙間にスミレ・・・スミレでしょうか
濃い紫色に長い距
葉に翼があるかどうかみてこなかった、気になる
210401気になって買い物の帰りに葉を見に行った
葉の基部が張り出しでいるのでヒメスミレ
のようです
距を墨入れに見立てて、すみいれ→スミレ
日本のスミレ科スミレ属はみな草本・草花だけど、
世界的にみるとスミレ科は木のほうが多いのだそうだ
参考: 松江の花図鑑・スミレの分類
藤棚の蕾が膨らんできた
・・・宿題
この花弁と半開するようすがシモクレン
3枚細いのが花の下にある、これが苞だろう
冬芽からは花を包む毛のある薄い膜2枚と、葉も出てくるようです
たくさんの雄しべに囲まれているたくさんの雌しべが合着した構造
コブシなのか、園芸品種なのか、芽麟の中から出てきたと思われる2枚の皮と1枚の葉(これは緑色じゃないので園芸品種?)と細長くくるっと反転した苞
細くてくるんとした苞が見える
コブシなのか、園芸品種なのか、芽麟の中から出てきたと思われる2枚の皮と1枚の葉(これは緑色じゃないので園芸品種?)と細長くくるっと反転した苞
細くてくるんとした苞が見える
山へ行くと、こんな感じのタムシバという花があったな、
コブシに似ているが花の下に葉は無いのがポイントだった
また歩いてみよう