24日に文京区で黄色い蝶を見たのが今年の蝶の初見
今日はひらひらと白い蝶、グミの茂みの上や下や、いるんだけれど
画面中央少し上に羽を広げている、翅表の翅頂と胸のそば近くが薄い黒
紋・黒い点は確認できない
しばらく待っていると停まってくれた
翅裏はクリーム色の後翅が覆っている、前翅の前縁の灰色も見える
翅表の前翅の翅頂も見える
あれキチョウなのかなと思って、帰って図鑑やサイト検索すると、
モンシロチョウの雄の春型のようです
モンシロチョウって子供の頃取ったり羽化させたりしたのに覚えてない
モンシロチョウよりスジグロチョウの方が多いなんてきくけれど、実物をよく見たことがなかったし、雄雌は紫外線を反射するか吸収するかの違いがあるなんて知ったかぶりしてたのに可視光線での♂♀の違いや春型・夏型があることやその違いなどは知らなかった
キャベツやダイコンなどのアブラナ科の畑は少ないこのあたりで、何を食草にして産卵しているのか、ハボタンかしら
参考: 庭のチョウ
ふいっとかきゅいっとかころろっとか
あまり聞かないくぐもった鳴き声がするので見上げたら、ギャーッと鳴いた
オナガでした
オナガってこんなやさしい声も出すんだと驚いた
ギャーっは警戒の声のようです
なにか警戒しているようなほかのオナガの様子
参考: 日本野鳥の会BIRD FAN
電線に飛び乗った複数のムクドリもキュリキュリ鳴いている
このハシボソガラスを嫌っていたのかな
一羽はイヌシダで食べているのか、枝を折っているようにも見える
一羽はイヌシダで食べているのか、枝を折っているようにも見える
もう一羽は丘の地面でなにかつついている
番かもしれない、先日は小枝をはこぶカラスを見た、そろそろ巣作りを始めるのか
本格的な冬になってから芝川へカモを見に行ってなかった、もう北へいってしまったかも
自粛を言い訳に近場ばかり歩いて、足も気力も衰えてちょっとの遠出がおっくうになり、バードウォッチングの冬が終わってしまった また歩いてみよう