ねこじゃらし2

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210619 通院の帰りに アガパンサス,ユリズイセン 他

2021年06月19日 | 植物・園芸など
通院の為一駅歩くいつもの道、今日は逆に受診後の帰り道に歩いた
ムラサキシキブとの違い→葉の先半分に鋸歯がある、花序が葉柄から枝先(枝が垂れているのでこの写真では下)にむかって少し離れたところについている
コムラサキ 小紫
Callicarpa dichotoma (Lour.) K.Koch
カリカルパ ディコトマ
シソ科(クマツヅラ科) ムラサキシキブ属 
 


ザクロ 花びらみたいなのは萼 その下がもう実になりかけて膨らんでいる

ザクロ 柘榴 石榴
Punica granatum L.
プニカ グラナツム
ミソハギ科(ザクロ科) ザクロ属
 


ムラサキクンシラン 別名: アガパンサス(属名のこの呼び名の方がとおっているんじゃないかな) 白花もある 常緑のアガパンサスがあるらしい、見てみたい
Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns.
アガパンツス アフリカヌス
ヒバンバナ科(旧ユリ科) ムラサキクンシラン属 
 
 

サクラかなと思ったら、実がなって、リンゴだった
 


ヒペリカムの仲間、ビヨウヤナギ 集散花序に1~30の花をつける(日本花名鑑p.221)

ビヨウヤナギ 
Hypericum monogynum L.
ヒペリクム モノギウム
オトギリソウ科 オトギリソウ属
もしくは よく似たカリキナムHypericum calycinum←でも花は1つつけるというからちがうな
 


ミント 品種わからない
シソ科
 


モッコク 木斛 両性花の株と雄花だけの株がある これは両性花
雄花では3列に並び、両性花では1列(松江の花図鑑) サカキ科とされていることもある
Ternstroemia gymnanthera (Wight et Arn.) Bedd.
テルンストーミア ギムナンテラ 
モッコク科(ツバキ科) モッコク属
 

アルストロメリアの原種 ユリズイセンがもう実になっていました
Alstroemeria pulchella L.f.
アルストロメリア プルケア
ユリズイセン科(旧ユリ科) 
 
 

コンロンカ 木全体に開花して見事

白いのは花びらではなく萼片、黄色いのが筒状花
コンロンカ 崑崙花
Mussaenda parviflora Miq.
ムッサエンダ パルウィフロラ
アカネ科 コンロンカ属
分布: 日本(琉球),台湾,中国
 


高架下、店舗の間にあるホンコンカポックは斑入り
ヤドリフカノキ シェフレラというのは以前の(あるいはシノニムの)属名
Heptapleurum arboricola Hayata
ヘプロプレウルム アルボリコラ 読み方?
ウコギ科 フカノキ属
 


いつも楽しんで実に来る浦和アトレの植栽,
アカシアに実が付いていました。なるほどマメ科
三角形のを葉とは呼ばずに仮葉という
本来の葉は退化していてかわりに葉柄が平らが三角形になった
サンカクアカシア 別名: サンカクバアカシア
Acacia cultriformis A.Cunn. ex G.Don
アカシア クルトリフォルミス
マメ科 アカシア属
 


これは?・・・リンゴ? 
 


ディエテス ビコロル

ディエテス ビコロル
Dietes bicolor
アヤメ科 ディエテス属
南アフリカ東ケープ州 
 


グレヴィレアの仲間

グレヴィレアの仲間
 
 
 

こんな風にばすっと切ってしまうんだ、街路樹
 
 
 

特に夕刻から香りが強くなるように感じるクチナシ、これは八重
長く住んでいるのに、ここにあったの知らなかった。八重咲き
 
クチナシ 梔子
Gardenia jasminoides Ellis
ガーデニア ジャスミノイデス
アカネ科 クチナシ属
 
 

オリヅルランと区別がつきにくい、これはヤブラン,リリオペ
ヤブラン
Liriope muscari (Decne.) L.H.Bailey
リリオペ ムスカリ
クサスギカズラ科(旧ユリ科・あるいはスズラン科・キジカクシ科) ヤブラン属
 


こちらはオリヅルランの中斑 ヒロハかどうか葉の柔らかさが違うというが、宿題
オリヅルラン 折鶴蘭
Chlorophytum comosum (Thunb.) Jacques 栽培
クロロウィツム コモスム
クサスギカズラ科(旧ユリ科、アンテリクム科) オリヅルラン属 
 
 
お疲れ様でした


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